19 熊谷市公民館利用について
更新日:2024年8月27日
メールの内容
私は、熊谷市に在勤しています。深谷市在住の○○と言います。
今年、国家試験を受講するため、土日祝日は、深谷市図書館、公民館図書室で受験勉強をしています。
平日については、熊谷市立図書館、○○公民館で受験勉強をしています。
本日、○○公民館テーブルを18時過ぎに利用し受験勉強をしていました。
○○公民館の警備員において、ラジオを聞いていました。
私は、ラジオの声が気にかかることから、受験勉強の問題に対し、声を上げて回答しました。
公民館の警備員の業務に対し、静かに警備するかたとラジオを聞き警備するかたがいます。
熊谷市公民館、深谷市公民館とを比較する中で、利用する側として、業務に携わるかたの声が少ないのは、深谷市公民館と感じています。
そのようなことから、警備員が、業務中、ラジオを聞く姿勢について、熊谷市として、どの様に感じていますでしょうか。お伺いします。
回答(令和6年7月16日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
この度は、ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。
勤務時間中に、業務に必要ないラジオの使用は認めておりません。警備業務を委託している事業者に対し、直ちに事実確認を行わせた上で、職務の重要性を十分認識し、適切に執務するよう、当該警備員への指導徹底を求めました。その後、事業者から当該警備員へ指導を行い、今後このようなことが無いようにするとの報告を受けました。
今後も、公民館のよりよい利用環境づくりに努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
