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9 学校目標

更新日:2024年7月18日

メールの内容

 石原小学校の卒業生です。フェンスが新しくなったので、目に入りました。強く 正しく むつまじく の学校目標です。私が在校生だった頃と同じです。つまり80年近く変わっていないことに懐かしくもこれでよいのかなと、思いました。
 今、母の介護があり熊谷にUターンしましたが、浦和の小学校に定年まで勤めていました。学校目標は毎年見直され、今の子どもたちに即した目標が掲げられるからです。石原小に在校生だった頃もむつまじくの意味がわからず卒業しました。長年使われてきたのはそれなりの意図があるのでしょうが、子どもの心にパッと響いてくる新しい言葉に変えてもよいように思えます。

回答(令和6年5月21日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 ○○様におかれましては、石原小学校の教育活動に関心をお示しくださり、ありがたく思っております。教育委員会に確認したところ、「強く 正しく 睦ましく」は石原小学校の伝統ある校訓であり、現在まで変わっていないとのことです。一方で学校の教育目標は、「夢や希望をもち、自ら学び、心豊かでたくましい児童の育成」と、時代の流れを見極め、児童の実態を踏まえた上で、学校内で協議し決定したと聞いております。
 今後とも本市の教育活動について、ご理解ご協力をお願いいたします。

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