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67 第二子の育休中に第一子を保育園に預けることについて

更新日:2025年5月20日

メールの内容

 この度第二子を出産し、育児休業中です。熊谷市は第二子の育児休業中は、1年間のみ第一子の保育園利用を認めており、1年以上は退園になる場合があると保育のしおりに記載がありました。保育課のかたにも確認しましたが特例はなく退園になる旨を聞きました。会社には1歳に達した年度末で育児休業期間を申請していましたが、このままだと秋に途中入所しなければなりません。近隣の市を確認しましたが、1年間という期限付きはないとの認識です。
 現在こども家庭庁が提示しています「子ども・子育て支援新制度」には以下で記載されています。
・保育を必要とする事由
【育児休業取得中に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること】
 つまり熊谷市の(継続利用を認める場合の育児休業取得期間は1年までとします。)は記載がありません。育児休業は最大3年取得可能ではありますが、せめて東松山市のように「育児休業対象児童が1歳に達した翌年度の5月末日まで入所可能」など1歳に達した年度末までとし(1歳までは育児休業給付金もあるため)、年度初めに合わせて入所できるようにしていただけないでしょうか?
 至急ご検討願います。
 よろしくお願いします。

回答(令和7年4月14日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 保育園の継続利用に関する市の規定に関して、ご不便をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
 ご提案いただきました育児休業期間中の保育園継続利用につきまして、お子様の状況や保護者の方のニーズを考慮し、至急、より柔軟な対応ができるよう、担当課に指示いたしました。
 具体的には、東松山市の事例も参考にさせていただきながら、育児休業期間が1年を超える場合でも継続利用が可能となるよう、規定の見直しを検討してまいります。
 今後とも、子育てしやすい街づくりに向けて、皆様の声に耳を傾け、改善に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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