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42 荒川公園の木に樹木医をつけて下さい

更新日:2024年11月21日

メールの内容

 昨日、荒川公園の太いケヤキの木が倒れました。
 折れた根もとを見ると白いカビのようなものが見えます。
 あと、植えられている所のコンクリートの囲いにヒビが入っています。これらはちゃんと樹木医がついて手当がされていたならば、倒木は防げたのではないでしょうか?
 荒川公園は再整備計画もあることからなのか、整備がちゃんとなされてないような気がします。木の根もとのコンクリートの囲いのある木はほかにもあり、その木々も根もとのコンクリートの囲いが木の成長に合わず、割れているものが多々あります。
 管理がちゃんとなされてないならば、今後も今回のような倒木の可能性もあるのではないでしょうか?
 市民の憩いの場が危険なようではいけないと思います。早めに樹木医に診断をしてもらい、ほかの木々も手当が必要なものは手当をしてもらって下さい。

回答(令和6年11月14日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 荒川公園の倒木の件に関しまして、市民の皆さまにご心配をお掛けし申し訳ございません。
 倒れたケヤキの木につきましては、公園利用者の安全確保のため、担当課に指示して早急に撤去の対応をいたしました。
 今回いただいた樹木診断などのご意見も参考に、荒川公園の適正な管理に努めてまいります。
 また、都市公園は市民にとって身近な憩いの場であるとともに、市民の健康増進や、交流活動を広げる場でもあるため、より良い荒川公園となるよう荒川公園周辺再整備事業を進めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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