18 市立図書館の蔵書検索機能の改善
更新日:2024年8月27日
メールの内容
熊谷市立図書館の蔵書検索機能でどうしても改善していただきたい点があります。
読みたい本を検索した際に、どこの館に収蔵されていて、それが貸出中なのか貸出可なのか一目でわかって大変便利なのですが、「貸出可」になっている館に出向いても借りられないケースがあります。
例えば熊谷図書館で「貸出可」になっていても、実は江南図書館に返却されただけで、熊谷館にはないケースです。
実際に借りるには1、2日経って回送されるのを待たなければいけません。
わざわざ出向いたのにそこに無いと言われてしまうと無駄足になってしまいます。(私自身4、5回そんな経験をしました)
そこで改善要望ですが、他館での返却の場合は所蔵する館に戻った時点で「貸出中」から「貸出可」にステータス変更するようにシステムを改修していただけないでしょうか。
窓口のかたに伺ったところ「返却された時点で貸出可にしないとその人の貸出冊数が減らないので次が借りられない」との理由だそうですが、「個人の利用冊数管理」と「蔵書のステータス」を一緒にしている点で根本的なシステム設計が間違っていると感じます。
せっかくの検索機能を活かすためにもご検討いただけないでしょうか。
回答(令和6年7月15日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
ご指摘いただいた点につきまして、改善に向け、現在、システム会社と調整を行っております。
完了次第、担当からご連絡差し上げますので、恐れ入りますが、もうしばらくお時間をいただきたいと存じます。