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44 病児保育について

更新日:2025年2月14日

メールの内容

 毎回、病児保育の予約が取りづらく、みてもらえないこともしばしば。時には、病院職員を優先したいとの言葉もあり、利用を控えるよう言われたこともあります。もう少し受け入れ人数や預かり場所を増やしていただくことはできないのでしょうか?
 埼玉県の緊急サポートセンターも使用しますが、高額で困ります。
 また、料金も非課税世帯は半額や無料など。他市ではそのような支援もあるようなので、ご検討いただけきたいです。

回答(令和6年12月16日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 病児保育は、二次感染などが起こらないよう病状に応じて部屋を分けての保育を行っていることから、お預かりするお子様の状態や保育士の勤務状況などにより、定員に満たなくてもお断りすることがございます。病児保育の実施施設に対しては、保護者の皆様に寄り添った対応を心がけるよう、担当課を通じて指導いたしました。
 受入人数や預かり場所を増やすことは、職員の雇用、事業実施可能施設の有無、施設整備など多くの問題があることから難しい状況です。
 また、非課税世帯への利用料金支援につきましても、利用状況などを踏まえて検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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令和6年4月から

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