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おたよりパレットNo,66「母の日」

更新日:2012年5月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。

今月のテーマは「母の日」です。

「母の日」には、日ごろの感謝の気持ちを込めたものを贈るという方がたくさんいらっしゃいました。また、贈られる方も気持ちが嬉しいとのこと。今年の母の日も、たくさんの「ありがとう。」が届くといいですね。

● 毎年、感謝の気持ちを込めて母の欲しい物を買ってプレゼントしています。誕生日と母の日は、一日母にゆったりしてもらいます。(30代・女性)
● 私には、83歳になる独り暮らしの母がいます。私が子どものころ、「母の日」のプレゼントは何がいいと聞くと、「何もいらないよ。お前たちの笑顔が一番のプレゼントだよ。」と言っていたのを思い出しました。(50代・男性)
● 小さいころから、カーネーションの花の絵を描いたり、母の顔を描いたメッセージカードを作って送るのが好きでしたが、今は娘から同じようにメッセージをもらうようになり、あの時の母の心境を想いやることができる気がします。子をもって知る親のありがたさを母の日になる度にあらためて実感する、そんな人の絆が、本当の母の日の意義なのかも。とにかくいつまでも元気な母に贈り物をしたいです。(30代・女性)

母の日のイメージ

● 下手ですが、裁縫道具を使って、小物を作って渡します。今年は、何にしようか?今から考えてしまいます。手紙もいっしょに渡します。“いつもおいしいごはんをありがとう”と。(小学生)
● ぼくは、毎月(3年生だから)300円のおこづかいを使わないで「母の日」用にとっておきます。そして、バッグを贈ります。手紙もいっしょに渡して、とても喜んでニコッとした顔がうれしいです。(小学生)
● 3人の子どもの養育費でいっぱいの生活で、高価なものが贈れず心苦しいですが、お世話になっている母に感謝して毎年(少額ですが)贈り物をしています。気持ちは誰にも負けません(30代・女性)

母の日のイメージ

● 母の日には、毎年ケーキと花をプレゼントしています。花は、カーネーション以外の色々な花を毎年選んでいます。(30代・女性)
● 花好きな私に、息子は毎年鉢植えの花をプレゼントしてくれます。次に来る日を楽しみ育てることがとてもうれしいです。(50代・女性)
● 私には二人の娘(長女51歳、次女47歳)がいます。勤め始めてから毎年、身につける品物を贈ってくれます。去年は歩くのに良い靴をもらい、今年は何かなと楽しみです。(70代・女性)

母の日のイメージ

● 毎年、母の日に関東近郊の温泉に行き親孝行をしています。ただ、高齢になったので今年はプレゼントにしようと思っています。(50代・男性)
● ただいま体調を崩し、年末より入院中です。長い入院生活の中で、健康の大切さはもとより、父母をはじめとする家族のありがたさを痛感する毎日です。また何よりも、母の手料理も早く食べたい(笑)桜の咲くころには退院予定なので、退院したら母の味を学ぶとともに、今年の母の日は私が母から習った手料理を作って、感謝の気持ちを伝えたいと思います。(30代・女性)
● 私の母はものすごい肩こりなので、カーネーションと肩もみが最高のプレゼントです。(50代・女性)

母の日のイメージ

● ふだんお世話になっている母には、はずかしくてなかなかお礼が言えませんが、母の日ならきちんと伝えることができます。母の日が毎年あって良かったと思います。(20代・女性)
● 花と母が好きなチョコレートをセットにして毎年プレゼントしています。感謝の気持ちを口にしながらプレゼントを渡すときが一番緊張しますし、とても照れくさいひと時です。(20代・男性)
● この歳になると母親への有難さがわかり、感謝の気持ちで母の日にカーネーションを贈っています。母親の笑顔をみれる事が一番のしあわせです。(40代・男性)
● 私は小さいころに母を亡くし、顔をみたことがありません。新しい母に大切に育ててもらいましたが、その母も昨年亡くなりほんとうに寂しいです。今は「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいです。(60代・女性)

母の日のイメージ

● 息子達が幼稚園のころ、空箱などで作っていれた作品は、捨てられずにホコリをかぶりながら使っています。小学校ではもう作らないので、母の日にもらった物をこれからも大切に使いたいと思います!!(30代・女性)
● 昔は洋服の類をプレゼントしてましたが、80も半ばになりましたので、毎年お茶とあめを贈っています。元気でいて欲しいと願っております。(50代・女性)
● 子ども達が小学生低学年の時、2人で100円均一の造花を贈ってくれたことがすごく嬉しかったです、今でも大事に飾ってあります。(40代・女性)
● 両親は自営業をしていて、朝は6時前から夜は11時過ぎまで働きづめの毎日でした。家事もこなしながら頑張っている母親の姿を見て、幼い弟といっしょに率先してお手伝いをした記憶があります。そんな母に、母の日の花のプレゼントではく、兄弟で食事やケーキを作り、感激して泣いた母がいまでも忘れられないです。(30代・男性)

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