88 籠原駅北口の喫煙スペースについて
更新日:2020年4月15日
メールの内容
籠原駅北口に新たに移設されました喫煙スペースについて
多数の人が利用するコンビニの向かい側にあり、すぐ近くには送迎用駐車場や小学生から中高生まで学生が通学に使用する歩道もある中、毎朝通勤通学、帰宅時間に多数の喫煙者が喫煙をしており、遮るものも小さな植木しかないためまるで意味がなく、未成年者の受動喫煙の温床となっています。
送迎用駐車場にいたり、近くを通ったりするだけでも凄まじい臭いですが、100メートル以上離れていても風が吹くと、まっすぐ伸びる歩道を伝ってタバコの臭いが流れてくるほどです。
政令指定都市の玄関口がこの様な状態で良いのでしょうか?
いくら学校で喫煙等に関する指導教室を行っても、これでは示しがつかないのではないでしょうか?
別の場所へ喫煙ルームを設けるなど、きちんと対策を取られる事を強く望みます。
回答(令和2年3月19日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
熊谷市では、熊谷市路上等の喫煙および吸い殻の散乱の防止に関する条例に基づき、熊谷駅および籠原駅周辺を喫煙禁止エリアと定め、同エリア内での実効性を高めるために喫煙所を設置しています。
籠原駅北口の指定喫煙所については、駅前広場の整備工事に伴い、東側の階段下から現在地に移設したものですが、6月に目隠しするための植栽パーティションを追加する予定です。また、喫煙者に対しても、引き続きマナー向上のための啓発を行ってまいりますのでご理解を頂きたいと存じます。