55 さいたま博通り(ラグビーロード)の歩道について
更新日:2019年12月16日
メールの内容
ラグビーワールドカップの熊谷開催が無事に終わり、お疲れさまです。
子どもたちも生の観戦に興奮していました。
ワールドカップに向けて、さいたま博通りがいつの間にかラグビーロードに変わったのはビックリしましたが、その際、歩道が遮熱効果のある舗装に変わりましたが、そのせいで通学路として歩いている子どもたちの怪我が多発しています。
表面が凸凹になり、靴の底に吸い付くような仕様になり転びやすく、転ぶと皮や肉を抉るような傷になり血が多量に出てしまうようになりました。以前は転んでも軽い擦り傷で済んでいたのに、今は転ぶと膝はえぐれたようにデコボコで足首まで血が垂れるような傷になってしまいます。
遮熱効果も大切かと思いますが、日々通学路として通う子どもたちの妨げになるようなら元も子もないと思います。
改善することは可能でしょうか?
回答(令和元年10月25日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
ラグビーロードを管理している埼玉県熊谷県土整備事務所に確認したところ、「遮熱性舗装はスリップなどに対する安全性確保のため、すべり抵抗性を確保する必要があり、現状を改善することは困難であることをご理解いただきたい。」とのことでした。
滑りにくい舗装となっていますので、子どもたちには注意して通学していただくようお願いいたします。
