7 ラグビーワールドカップの公衆トイレ
更新日:2019年5月20日
メールの内容
熊谷市はラグビーワールドカップ開催都市となっていますが、熊谷駅北口のトイレは小さくないですか?工事をしたようですが綺麗にしただけですね。いまどき和式トイレが1つ(男性用)!!!!ビックリです!世界中の人が来るのですよ。自分は国際サッカーを時々見に行くのですが、有名な競技場の最寄り駅はキレイな清潔な洋式トイレが有ります。それから想像ですが半数が徒歩で駅から競技場まで行くと思います。道中のトイレも考えておいた方が良いのではないでしょうか?北口のトイレを今から大きなトイレに出来ないのであば、せめて和式を洋式にした方が良いのではないですか?ご検討を宜しくお願いします。
回答(平成31年4月25日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
熊谷駅北口トイレにつきましては、JR東日本旅客鉄道株式会社が設置、管理しているものでございます。
○○様から頂きました、トイレの拡張や洋式化へのご意見は、同高崎支社にお伝えいたします。
ラグビーワールドカップ2019 試合開催時の駅周辺及びラグビー場へ向かう道中のトイレにつきましては、まず、シャトルバスの発着所近くのコミュニティひろばをパブリックビューイングやラグビーアクティビティなどを実施するファンゾーンとし、その中に仮設トイレを設置します。
また、駅から熊谷ラグビー場への徒歩動線上には、観客が快適に休めるようトイレもある休憩所を設ける予定です。なお、昨年10月20日に行われた熊谷ラグビー場こけら落としでは、徒歩動線沿いの商業店舗等に徒歩観戦者が各店舗のトイレを利用できるよう協力をお願いし、ご承諾いただけた店舗等を掲載した徒歩マップを配布しました。大会本番でも同様の対応を検討し、熊谷を訪れた方が快適に過ごせるよう努めてまいります。