11 危険な道路について
更新日:2019年5月20日
メールの内容
○○から国道407号線までの市道は道幅が非常に狭いにもかかわらず多くの車がスピードを出して通行しています。
この道路は大幡小学校へ通学する小学生たちの通学路にもなっておりますが、歩道がないためいつ痛ましい事故が起きてもおかしくない状況にあります。私の娘も毎朝あの危険な道路を通学しています。
歩道の整備はすぐには難しいかもしれませんが、まずは速度を出せないよう路上に凹凸を付けるなどの安全対策が必要ではないでしょうか。事故が起こる前に対応していただけると幸甚です。
回答(令和元年5月15日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
当該道路は、国道17号から国道407号まで通じる道路のため、交通量も多い状況ですが、5月20日に、くまぴあの南側に幅員16mの環状道路が開通しますので、徐々に交通量は減少するものと考えております。
しかし、当該道路は、通学路指定を受けており、ご指摘のとおり安全対策は必要と考えています。
市では現在、交通事故防止のため、「学童注意」などの看板を設置して注意喚起を行っておりますが、通学路交通安全対策として外側線やグリーンベルトなどの路面標示を計画的に実施してまいりたいと考えておりますので、ご理解を頂きたいと存じます。
また、交通ルールの遵守や交通マナーの実践を啓発しているところですが、危険な思いをされているとのことですので、今後は、より一層、警察等との連携を密にして対策を強化してまいります。