14 危険な道路について
更新日:2019年6月6日
メールの内容
先日も同じタイトルでメールをお送りいたしました。ご丁寧に返信をいただきありがとうございました。前回のメールでも、○○から国道407号へ抜ける市道について、学童の通学路として非常に危険な交通状況である点を問題提起させていただきました。環状道路が開通した後も確認いたしましたが、多少交通量は減ったような気もしますが、逆に個々の車のスピードは上がり、リスクは増したように感じました。前回のメールで、グリーンベルトなどの対応を検討してくださるとのことでしたが、ゾーン30がきちんと守られるように、速度を上げられないように凹凸を付けたり、歩道を安全に確保するためにガードレールの設置などが必須と思います。○○には我が家を含めて多くの未就学児、小学生、中学生がいる家庭が入居しています。今後も通学路として通行せざるを得ない状況ですので、痛ましい事故が起こる前に有効な対策実施をお願いいたします。
回答(令和元年6月3日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
5月20日に西環状線が開通し、国道17号と407号の通過交通はこの道路を利用していただきたく、市報6月号にも開通のお知らせを掲載しました。今後、市ホームページでもお知らせをすることを予定しています。
通学路へのグリーンベルトは、今年度に実施するよう計画を進めております。
また、通行車両の速度抑制対策は、警察と連携し、路面標示など可能な対策を検討してまいりますので、ご理解を頂きたいと存じます。