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「実盛公遺跡探訪遊歩道」で妻沼の歴史を再発見

更新日:2012年2月24日

「実盛公遺跡探訪遊歩道」のリーフレットをリニューアルしました。

「実盛公遺跡探訪遊歩道」リーフレット
「実盛公遺跡探訪遊歩道」リーフレット表紙

探訪遊歩道のルート
遊歩道のルート(詳しくは以下のリンクをご参照ください)


 昭和53年に、妻沼聖天山の開創800年を記念して、開祖とされている斎藤別当実盛公のゆかりの地を巡る「斎藤別当実盛公遺跡探訪遊歩道」が創設されました。その後、平成8年にリーフレットが作成されるなど、注目を集めてきました。
 この遊歩道は、歓喜院貴惣門を始点として、歓喜院聖天堂、歓喜院本坊、氷川神社(弥藤吾)、斎藤塚(弥藤吾)、実盛塚(西野)、長井神社(西野)、椎の木(八ツ口、長昌寺)、大我井の杜(妻沼)までの文化財や寺社などをめぐる全長約8kmのコースであり、その他にも寺門静軒が開講した塾舎があった「両宜塾跡」や、善光寺式の「板石塔婆」などの指定文化財を目にすることもできます。

 この度、遊歩道のPRを目的として、リーフレットをリニューアルし、熊谷デジタルミュージアムで公開しています。コースについて詳しく知りたい方は、リーフレットをご参照ください。妻沼の歴史や風光明媚な景色を楽しむことのできる遊歩道を探訪してみてはいかがでしょうか。

このページについてのお問合せは

江南文化財センター
電話:048-536-5062(直通) ファクス:048-536-4575

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