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26 防災無線について

更新日:2019年9月9日

メールの内容

 子どもが朝の防災無線の担当になったことで知ったのですが、防災無線が聞こえないところがかなりあるようです。知り合いに聞いてね!!とお願いしたところ家からは聞こえないと。家からかなり離れた場所まで行かないと聞こえないようです。朝の放送だから良いものの、本来の目的である災害時等の放送が聞こえないのはどうなのでしょうか。

回答(令和元年7月9日)

 頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。

 防災行政無線はスピーカーからの放送となりますので、子局(スピーカー)設置場所からの距離のほか、障害物、風向き、住宅の防音性能等により、全ての地域で聞き取ることは難しい状況です。さらに、自宅療養されている方や深夜勤務で日中に就寝される方などに配慮する必要があり、平常時は音量を下げておりますので、音声の届く範囲が狭くなっているものと思われます。緊急時には最大音量で広範に聞こえるようにはしますが、音声では限界もあります。
 市としても、子局(スピーカー)の増設を進めているところですが、他に有効な伝達手段として用意しているメール配信サービス「メルくま」や無料電話応答機能、ツイッター、フェイスブックなども、ご利用くださいますようお願いいたします。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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