このページの先頭です

23 ハートフルミーティングのお礼

更新日:2019年7月10日

メールの内容

 本日は○○小学校区ハートフルミーティングを開催して頂き、ありがとうございました。
 日頃は子供達のため、そして子育て世代の保護者の為の政策に感謝申し上げます。

 先日、ラグビーワールドカップ、オリパラプロジェクトの一環で、○○小学校にて原田さんのコンサートを開催して頂きました。その時の様子ですが、原田さんの素晴らしい歌声は子供達に伝わりました。プログラムの最後に校歌を一緒に歌いましょうと言って頂き、全校生徒で歌いました。子供達の歌う校歌を聞き、鳥肌が立つくらい感動しました。子供達が驚くほど声が出てました。
 またラグビーワールドカップに子供達を招待いただき、ありがとうございます。
 この2点に共通することは、「本物をみせる」事だと思います。好奇心旺盛な子供達の胸に本物は響きます。これからも「本物をみせる」機会を期待します。

 次にスポーツ文化公園へのアクセスについてのご提案です。
 僕自身、ラグビーワールドカップで公式ボランティアを務める予定です。そのトレーニングの中で、知った事ですが、欧米人は、スポーツ観戦会場へのアクセス、4.5キロ50分は普通に歩く距離だそうです。観戦の一環として雰囲気を楽しみながら。ビールを飲みながら。駅から会場までは一本道です。「Enjoy!Go Straight!」などのキャッチフレーズが良いかもしれません。駅からバスでは沿線のラグビーロード商店は潤いません。暑さ対策の町として、給水ポイントや、うちわ祭にちなんでうちわを配るのも良いかと思います。サッカー等のイベントの際も同様に盛り上げ、便の悪さを逆手に取り、街全体で盛り上げることができるでしょう。熊谷だから出来るスポーツの楽しみ方として発信出来ると思います。

 長文になりましたが、一市民の思いとして読んでいただけたら幸いです。
 ありがとうございました。

回答(令和元年7月5日)

 頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。

 ラグビーワールドカップ2019(TM)公式ボランティアプログラムへのご参加ありがとうございます。
 ラグビーロードについては、徒歩で熊谷ラグビー場に向かう観戦者が利用できるよう、熊谷での試合開催日に、途中に休憩所を設置する予定です。
 また、ここで活動する大会ボランティアの方々には、観戦者が楽しんで歩けるような、おもてなしをしていただきたいと考えております。具体的な配布物や内容については、商標や大会スポンサーの権利等の関係上、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の承認を必要とするため、現在協議中です。
 なお、「ラグビータウン熊谷」の活動に、多くの市民や事業者にご参加いただけるよう、本年6月に、新たなスローガンとして「スクマム!クマガヤ」を宣言しました。現在、ラグビーファンとつながるおもてなしを熊谷市民ひとりひとりに担っていただくアイデアや取組を「スクマム!クマガヤプロジェクト」として募集中で、ラグビーロード沿いの事業者の方々にも数多くご応募をいただいております。
 このスローガンの下、大会後も皆様とともにラグビータウン熊谷を盛り上げていきたいと考えております。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

平成31年4月から

サブナビゲーションここまで