このページの先頭です

24 ひとり親

更新日:2019年7月10日

メールの内容

 子ども医療で市外(深谷市)にかかる事があるのですが、そのたびに市役所の方に出向き、ひとり親の医療を申請して…
 ひとり親だからこそ、なかなか平日に市役所は行けず…こども医療費受給資格証と同じように深谷市も利用できるようにしてもらいたいです。
 意外と、その時の窓口負担も大変だし、市役所に申請行くのも大変なのでよろしくお願いします。

回答(令和元年7月5日)

 頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。

 お問合せのありました、ひとり親家庭等医療費の市外での窓口無料化につきましては、医療機関の同意が前提となっております。近隣の自治体が行っているひとり親家庭等医療費の助成制度は、自己負担する額や助成方法など、各市町村の制度に違いがあることから、それぞれが広域化で対応しようとすると医療機関の窓口での事務が煩雑化し間違いも発生しやすくなるため、現時点では熊谷市のひとり親家庭等医療費の窓口無料の広域化を実施することは困難な状況でございます。このため、市外の医療機関については、窓口払い、後日償還申請での対応をお願いいたします。
 窓口払い後の償還申請につきましては、医療費を医療機関等に支払った日の翌日から5年間申請できます。また、申請は市役所のほか、各行政センターでも受け付けております。お忙しいところお手数をお掛けしますが、ご理解を頂きたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

平成31年4月から

サブナビゲーションここまで