24 市庁舎のバリアフリー化について
更新日:2017年12月4日
メールの内容
現在、市庁舎をバリアフリー化していますが、市庁舎を利用する立場からのバリアフリー化は進んでいますが、車いす利用者が職員になることを前提としてバリアフリー化されていません。
「障害者差別解消法」に謳われている「合理的配慮」の観点から考えれば、当然「障害者が市職員」になることを前提としてバリアフリー化すべきではないでしょうか。返信をお待ちしています。
回答(平成29年9月26日)
いただきました「市長へのメール」に、お答えいたします。
この度は、市庁舎のバリアフリー化についてご意見をいただき、ありがとうございました。
市庁舎等の公共施設については、誰にとっても使いやすく快適なものとなるようバリアフリー化を進めておりますが、利用する市民はもちろんのこと、勤務する職員にとっても働きやすい環境を整備することが必要なものと考えております。現在、車いすを利用している職員はおりませんが、今後、車いすを利用する職員にも配慮した環境整備を進めていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。