熊谷市「道の駅」基本構想(案)
更新日:2018年2月23日
「道の駅」は、道路利用者が十分に休憩できる重要な拠点であることに限らず、産業、観光、市民活動等を活性化し市民を元気にする重要な拠点として、整備することが求められます。
現在設置を計画している国道17号バイパス沿線では、83キロメートルポスト周辺に「道の駅おかべ」が立地しているのみで、道路利用者が休憩できる環境が十分とは言えない状況であり、国道125号バイパス沿線も同様な状況です。このため、首都圏から上越方面や信越方面への国道利用者に対して、必要な情報や休憩を提供するうえで最適な場所と言えます。
本市では、「道の駅」本来の機能に加え、本州一の収穫量を誇る小麦により生まれた様々な小麦文化や新鮮な地元野菜のPR、さらにそれらを加工した食材の提供など、本地域で育まれた食文化の発信をはじめ、新しい食の文化を生み出す交流拠点として「日本を代表する食のテーマパーク」を目指しています。
そこで、この構想をより良いものとし、今後の計画に活かしていくため、市民の皆さんのご意見を募集しました。
(意見募集期間)平成29年12月21日(木曜日)から平成30年1月19日(金曜日)まで
意見募集結果
3名の方から15件のご意見がありました。
いただいたご意見とこれに対する市の考え方は次のとおりです。熊谷市「道の駅」基本構想(案)に対する意見及び市の考え方(PDF:92KB)
意見募集した案は次のとおりです。
熊谷市「道の駅」基本構想(案)
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