43 熊谷市の未来について
更新日:2026年9月18日
メールの内容
初めに、熊谷市のために尽力されている皆様ありがとうございます。
タイトルにあるように熊谷市の人口、調整基金等は年々減っていってしまっているのが今の現状かと思います。
色々な施策はあると思いますが、批判を覚悟の上やることがあるのではないでしょうか。
若者、子育て、共働き世代が年々減り高齢者世代が増えて益々衰退していくのが目に見えています。
市外からの入ってくるのはもちろん必要だが、今いる人をいかに留まってもらうかが重要だと思います。
バケツのそこに穴が空いていたら上から入って来ても下から抜けていってしまったら意味がないと思います。
色々とありますが1点言わせてもらいます。
いまだに待機児童、学童に入れないというのが散見されます。
箱物を作ったから解消?そこを利用できるから解決?
そうではなく、今現役で熊谷市に税金を納めてくれている世代、これから納めてくれるであろう子どもたちの負担を以下に減らす、なくすことが重要ではないですか?
例えば、保育園の待機児童、小学校の学童、PTAの活動(半強制)地区の行事、地域の見回り、これらを高齢者に担ってもらう。
重要なとこはボランティアではなく、マイナンバー等を使ったポイント制を導入(QRコード)し、クマPAYを配布(地域、市に還元)。現役世代はゆとりができ、市外からも魅力が持てるようになり、高齢者は体力の低下、
見守り等も増えれば子どもへの犯罪のリスクも減る。
リスク(見守り等での子どものけが。財源。)は?
ではなく、まずやる。やれない理由を先に考えないでください。
回答で熊谷市では色々なことをやっていますは、(給食費無料化等)人口減少している中、生き残りをかけるにはほぼ当たり前のことです。
新しいことをやるには批判が伴うと思いますが、上記のことだけではなく全世代がいかに協力していこうと思える熊谷市、市政を行うようお願いいたします。
回答(令和8年8月21日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
この度は、熊谷市の未来につきまして、ご意見をいただきありがとうございます。ご意見は本市の課題解決に向けた視点として受け止めております。ご指摘いただいた各項目について、本市の現状および取組をご説明します。
ご指摘の「定住人口の確保」は、本市にとっても重要な課題であり、若年層の定住促進や雇用創出を目指し、新幹線通勤費用の助成や新たな産業団地の整備を推進しています。また、財政調整基金は直近5年間の推移で増加傾向にあります。事業の実施に当たり一時的に活用することはあっても、常に100億円以上を積み立てており、健全な財政運営を行っています。
次に、現役世代の負担軽減に向けた子育て・保育環境の整備ですが、保育所の待機児童は令和4年度以降0人を継続しています。学童保育においても、小学校の余裕教室の活用や施設増設、定員見直しを進めた結果、令和5年度からの2年間で待機児童数が約47%減少しました。あわせて、0歳から2歳までの保育料無償化や小中学校の給食費支援なども実施しています。なお、PTA活動は任意で加入・参加する組織であり、強制ではないという認識の周知に努めています。
次に、高齢者の支援や地域見守り体制についてですが、民生委員・児童委員が中心となり、市役所や社会福祉協議会と連携して活動しています。さらに、コンビニ、移動販売、生協、電気・ガス・水道の検針業者、配置薬巡回企業などの民間事業者と協定を締結し、日常業務の中で異変を察知した際には市や地域包括支援センターへ連絡が入る体制を構築しています。
次に、マイナンバーやQRコード等を活用したポイント還元のご提案についでですが、本市ではボランティア活動や地域イベントに参加した市民にポイントを付与するコミュニティポイント「クマポ」を導入・運用しています。LINEポータルアプリ「クマぶら」や地域通貨「クマPAY」との連携・活用を進め、参加しやすい環境づくりに努めています。
また、本市では東京都内などで企業誘致セミナーを開催しています。首都圏の企業に対し、BCP(事業継続計画)対策や分散拠点としての熊谷市の地理的優位性を伝えるもので、企業誘致の決定につながるなどの成果が出ています。
今後も市民の声を取り入れながら、安心して暮らし続けられる熊谷市の実現に向けて取り組んでまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
(注釈)
QRコードは株式会社デンソーウェーブの商標登録です。

