10 〇〇小学校の桜の木伐採の件
更新日:2026年5月22日
メールの内容
熊谷市の桜の開花宣言が発表された数日前に○○小学校の桜の木が全て伐採されました。最近虫の被害で桜の木が枯れたり、寿命のため倒壊する桜の木のニュースを耳にします。確かに○○小学校の桜の木も去年一本枯れたことを知っています。ですが健全な木や寿命がきていない木も全て伐採する緊急の必要性があったのでしょうか?
日本人の文化、子どもの情操教育のためにも学校の桜の木はできるだけ保全する努力をするべきではないでしょうか?ご検討よろしくお願いいたします。
回答(令和8年4月27日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
担当課を通じて○○小学校に確認したところ、害虫(クビアカツヤカミキリ)の食害により、枯れ枝の落下や樹木の根本付近にフラスという食害跡の木くずが確認され、近隣住民のかたからも危険性を指摘されたことから、造園業者に相談して倒木の危険がある桜の木をやむなく伐採したとのことでした。
クビアカツヤカミキリの対策では、捕殺や薬剤注入による対策を取ることもありますが、樹木への産卵を防ぐ有効な手段がなく、食害が確認された多くの学校で伐採等の対応を余儀なくされている状況にあります。
しかしながら、学校の桜の木は、学校生活に彩りを添え、地域景観において重要な役割を担っていることから、○○小学校では桜の木の再植樹を検討しているとのことです。
地域の皆様も桜の花が咲くことを楽しみにされていたことと思いますが、児童の安全を第一に考えた対応ですので、ご理解をいただきたいと存じます。

