28 野焼きについて
更新日:2026年8月5日
メールの内容
熊谷市長 様
私は市内在住者として、野焼き問題への対応強化を要望します。
現在、一部地域で野焼きが継続的に行われており、煙や臭気によって生活環境が悪化しています。洗濯物への臭い付着や窓の開放制限など、日常生活への影響も大いに生じています。
総務省の資料等でも、野焼きによる生活環境への影響や住民トラブルが指摘されています。しかし、熊谷市では市民が効果を実感できる具体的な対策や監視体制、啓発活動が十分とは言えません。
つきましては、以下の事項を要望します。
1. 野焼きに関する苦情件数や対応状況の公表
2. 巡回・指導体制の強化
3. 通報窓口の周知徹底(休日窓口含む)
4. 違反が疑われる事案への迅速な現地確認
5. 農業関係者への継続的かつ効果的な啓発
市民の健康と生活環境を守るため、具体的な施策の実施を強く求めます。
以上
回答(令和8年6月30日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
本市といたしましても、野焼きの抑制は重要な課題であると認識しており、通報があった場合は、消防本部と連携を図りながら現地確認を行うとともに、行為者に対し、直接、野焼きの自粛や麦わらの有効活用の呼びかけを行っております。
しかしながら、野焼き行為は、埼玉県生活環境保全条例などにより原則禁止されているものの、農業を営む上で必要となる麦わらなどの焼却は、例外となっていることから、強制的に止めさせることができず、農業者の配慮に委ねざるを得ないのが実情です。
今後は、さらなる対策として、スピーカー搭載車を活用した巡回体制の強化や、迅速な現地確認を徹底するなど、引き続き農業者への協力を呼びかけてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
なお、いただいたご要望につきましては、以下のとおり回答いたします。
1 野焼きに関する苦情件数や対応状況の公表
苦情件数は以下のとおりですが、対応状況は公表しておりません。
令和6年度:7件
令和7年度:26件
令和8年度:15件(令和8年6月19日現在)
2 巡回・指導体制の強化
スピーカー搭載車を活用した巡回や防災行政無線による呼びかけ強化について検討します。
3 通報窓口の周知徹底(休日窓口含む)
対応窓口は農業政策課です。今後市ホームページや防災行政無線により対応窓口の周知を図ってまいります。
4 違反が疑われる事案への迅速な現地確認
迅速な現地確認の徹底を行います。
5 農業関係者への継続的かつ効果的な啓発
防災行政無線、メルくまの活用および市報や市ホームページを活用した啓発を引き続き行ってまいります。

