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熊谷東公民館(くまがやひがしこうみんかん)

更新日:2023年7月18日

施設概要

 熊谷東公民館は平成25年に建設された、鉄筋コンクリート造4階建ての施設です。1階から3階が熊谷消防本部中央消防署で、4階が熊谷東公民館で構成される複合施設です。
 部屋は、和室、調理室、会議室があり、生涯教育・社会教育活動に利用可能な施設です。

対象区域

  • 箱田の一部
  • 上之の一部
  • 末広二丁目
  • 末広三丁目
  • 末広四丁目の一部
  • 箱田五丁目の一部
  • 中西一丁目
  • 中西二丁目
  • 中西三丁目
  • 中西四丁目
  • 中央二丁目の一部
  • 筑波一丁目
  • 筑波二丁目
  • 筑波三丁目
  • 銀座一丁目
  • 銀座二丁目
  • 銀座三丁目
  • 銀座四丁目
  • 銀座五丁目
  • 銀座六丁目
  • 銀座七丁目
  • 平戸の一部
  • 戸出の一部
  • 本町一丁目の一部
  • 本庁二丁目の一部
  • 星川一丁目の一部
  • 星川二丁目
  • 弥生一丁目の一部
  • 弥生二丁目

大会議室1設備

アップライトピアノ

料理教室

調理台5台

駐車場

11台

公民館事業

ホップ・ステップ大学

環境・人権・健康・歴史・料理等幅広い分野から、気軽に参加していただける各種講座を開催しています。

キッズ講座

親子の『絆』をベースに共同作成の工作・映画観賞会等の講座を開催しています。

休館日およびご利用できない日

  • 12月28日から翌年1月4日まで。
  • その他、管理上、特に必要があると認めたとき。

所在地

熊谷市末広2丁目134番地

電話等

電話番号

048-527-5020
電話でのお問合せは月曜日・火曜日・木曜日・金曜日にお願いします。

ファクス番号

048-527-5020

使用料

熊谷東公民館使用料
部屋名 面積(平方メートル) 午前使用料(9時から12時) 午後使用料(13時から17時) 夜間使用料(18時から22時)
大会議室1 85 1,150円 1,360円 1,680円
大会議室2 67 1,050円 1,260円 1,570円
小会議室1 43 940円 1,150円 1,470円
小会議室2 42 940円 1,150円 1,470円
和室 26 840円 1,050円 1,360円
調理室 76 1,780円 2,100円 2,620円

熊谷市、深谷市または寄居町に居住または通勤もしくは通学をしている者以外の者が利用する場合の使用料は、規定の使用料の額の100分の150に相当する額を納入いただきます。

「熊谷東」地域について

地名の由来

上之(かみの)

2つの由来が推定されている。
1.成田村と呼ばれていたが、その後成田上村、成田中村、成田下村と分けて呼ぶようになり、後年成田の字を省き、さらに中、下を廃して上村に合併したので上村または上之村と呼ぶようになった。
2.成田氏が忍城おしじょうに移った後、村民たちは成田之郷と呼ぶのをはばかり、「御上の村」と呼び始め、天正年間に至って「御」の字を省略して「上之村」を呼ぶようになった。

末広(すえひろ)

熊谷染の染色業者である扇屋おうぎや高木鶴吉は、明治16年(1883)、上野―熊谷間の鉄道敷設に際し、駅の敷地及びこれに通じる道路敷を日本鉄道に寄附し、熊谷駅の実現を図りました。
大正5年(1916)に、前年に行われた大正天皇の即位の礼(御大典)記念の町名募集が行われ、現在の駅前通りより県立熊谷女子高脇の道路までを、高木家の屋号である扇屋おうぎやにちなみ、末広町と名付けられた。

前中西遺跡(まえなかにしいせき)

前中西遺跡は、熊谷市東部の上之かみの、末広三丁目、中西三・四丁目、箱田に所在しています。新期荒川扇状地せんじょうちの扇端部に立地しており、標高は約24メートルです。
前中西遺跡では、土地区画整理事業や各種開発工事に先立ち、発掘調査を実施しています。これまでの調査の結果、弥生時代から江戸時代まで続く複合遺跡であることが分かっています。このうち遺構いこうが最も多く見つかった弥生時代は、中期中葉(約2,100年前)から後期前半(約1,900年前)まで長期にわたり、総面積約30ヘクタールを測る関東屈指の大規模かつ拠点的集落であることが明らかになってきました。また時期が下るにつれて長野県北部を中心に広がる栗林式土器文化圏の影響を強く受けるようになり、在地と外来系の要素が組み合わさった独自の地域社会が形成されていたことも明らかになってきました。

秋葉前堰(あきばまえぜき)

 一条院東側の成田堰用水のレンガ造りの水門です。
 堰本体はイギリス積と呼ばれるレンガの積み方で、局面施工されています。最上部には局面加工された安山岩製の笠石が載せられています。堰の天板に使用されている安山岩製の石板の側面には、上流側に「秋葉前堰」、下流側に「明治三拾六年四月竣工」と刻まれています。
 この水門は、現在でも灌漑用水の施設として機能しており、見落とされがちですが、熊谷の近代化遺産の一つです

埼玉県立熊谷女子高等学校北門

第2次大戦終戦前夜の昭和20年(1945)8月15日未明の熊谷空襲で、奇跡的に残ったレンガ造りのかつての正門(現在は北門)。
被熱により、所々レンガが剥落し、煤けた痕跡が残る。

公民館だより(PDF版)

平成29年度

平成30年度

令和元年度

事業予定表

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このページについてのお問合せは

中央公民館
電話:048-523-0895(直通) ファクス:048-523-0896

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