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石原公民館(いしはらこうみんかん)

更新日:2021年8月13日

施設概要

 館はありません。
 主な活動場所は新規ウインドウで開きます。熊谷市婦人児童館(熊谷市本石1丁目10番地)です。
 石原公民館の活動目標は、次の3点を掲げています。

  1. 楽しい学習活動を展開
  2. 自主グループ活動の育成
  3. 公民館活動への積極的参加協力

 主な年間行事として、高齢者芸能大会への参加、文化財めぐり、石原地区祭芸能大会、市公連公民館まつりへの参加、自主クラブ・サークル活動の支援、広報誌「かわら版」年2回発行等を行っています。

対象区域

  • 石原一丁目の一部
  • 石原二丁目
  • 石原三丁目
  • 本石一丁目
  • 本石二丁目
  • 石原の一部
  • 桜町一丁目

公民館事業

年3講座。「料理教室」「折り紙教室」「そば打ち教室」等の講座を、楽しく開催しています。

ふるさと教室「もっと石原を知ろう」
地元石原の歴史・史跡・文化財・文化・まつり等を少しづつ学び、再発見する講座です・「熊谷の歴史概要」「石原の歴史」「写真に見る石原界隈の昭和懐古」などの講座を開催しています。

石原地域について

地名の由来

石原(いしはら)

 現在荒川は、石原地域の南を流れているが、中世においては、石原と熊谷市街地の間を流れていたと推測され、現在の石原付近は河原であったことから、この名が起こったと考えられている。

秩父道志るべ(ちちぶみちしるべ)

 江戸時代に盛んであった秩父札所の観音信仰で往来した巡礼者などのために建てられた3基の道標です。
 江戸から秩父へ行く道の一つとして熊谷宿を通過し、石原村で中山道から分かれて、寄居・釜伏峠・三沢を経由する「ちちぶ道(秩父道)」がありました。
 この道志るべは、秩父四万部寺への距離と方向を示したもので、明和3年(西暦1766年)、中山道と秩父往還の分岐点付近に建立されました。

埼玉県指定記念物旧跡

昭和36年9月1日指定

忍領石標(おしりょうせきひょう)

 安永9年(1780)、忍藩主おしはんしゅが領地の境界を示し、他藩との境界争いを防ぐため16か所に建てた石標の一つです。新島と石原の境にあり、高さ190センチメートル、幅30センチメートルで、「従是南忍領これよりみなみおしりょう」と大きく刻まれています。原料の石材は、利根川の酒巻河岸(行田市)から1日50人の人が2日がかりで運んだといわれています。

埼玉県指定記念物旧跡

昭和38年8月27日指定

かわら版(PDF版)

平成30年度

令和元年度

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このページについてのお問合せは

中央公民館
電話:048-523-0895(直通) ファクス:048-523-0896

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