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46 犬の糞について

更新日:2019年3月13日

メールの内容

 同世代の子供がたくさん集まるので、○○公園でよく子供を遊ばせるのですが、放置される犬の糞が多くて困っています。
 近くに動物病院があり、診察の待ち時間や帰りに散歩をさせたりするようで、たくさんの犬が公園を利用する中で、マナーの悪い飼い主が多くいます。明らかに大型犬の大きい糞が目立つところに放置されたり、子供が利用する砂場や遊具にも糞が放置されたりしています。
 また、病院に来る人だけでは無く、近隣の公園や道路を散歩している飼い主にもマナーの悪い飼い主が多く、子供が歩く道路の端にも糞が放置されているため、下を向いて歩かないと踏んでしまいそうになります。
 先日、大きなレトリバーを連れた年配の男性が道路で犬に糞をさせ、犬のお尻をティッシュで拭き、糞はそのまま放置して行ってしまうのを目撃しました。その男性はなぜか木刀のような木の棒を持っていて、子供もいましたので、逆恨みでもされたらと思い注意は出来ませんでしたが、とても嫌な思いをしました。
 私も動物は大好きですが、熊谷市の飼い主はマナーの悪い飼い主が多いと思います。罰則を強化する等の対策が必要なのではないでしょうか。
 改善されることを願っています。

回答(平成31年2月21日)

 頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
 
 メールを頂いた後、担当課に指示し、飼育マナー啓発として、近くの動物病院にフン害防止プレートの掲示を依頼し、併せて○○公園の入口4か所にもフン害防止プレートを設置しました。
 犬のフン害問題の解決につきましては、飼い主の飼育マナーの向上が不可欠ですので、引き続き市報への記事掲載やホームページ、フン害防止プレートの提供及び設置等による啓発に取り組んでまいりますので、ご理解を頂きたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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