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15 うちわ祭り開催時のバス迂回について

更新日:2018年8月3日

メールの内容

 うちわ祭り開催時のバス迂回運行についてお伺い致します。
 うちわ祭り二日目・三日目は終日国道17 号を運行するバスが北大通り等を迂回して運行しています。
 数年前に東松山駅発熊谷駅行のバスに乗車中、八木橋西側にある「さくら町通り」バス停に着いたとき乗車しようとしたお年寄りが「太田に行くバスですか?」と運転手に質問をしていました。通常でしたら「さくら町通り」バス停は太田駅方面に行くバスしか発着しないバス停ですがうちわ祭りの開催に伴い太田行バスは北大通りを迂回しており、「さくら町通り」バス停から近い迂回バス停は裁判所前だったと思います。恐らくバス会社各社HPでもその旨掲示しており、各バス停にも迂回について掲示してあったとは思います。しかしながら、そのお年寄りは運転手の説明を聞いても「太田行のバスが来ない、病院に行けない」と泣いていました。
 もちろん、運転手の説明に落ち度は無かったとは思いますが、そのお年寄りには理解が出来なかったのだと思います。
 そこで、提案なのですが、迂回して通常のバスが来ないバス停に係員を置くことはできないのでしょうか?バス会社の係員が一番良いのですが、市役所職員でも良いですし、お祭り関係者を交代でいてもらうのも良いかと思います。
 また、交通規制は二日目は午後から、三日目は夕方からです。バス迂回も規制後もしくは規制一・二時間前からに出来ないでしょうか?
 お祭りは市民も市外からくるお客様も楽しみにしているとは思いますが、通常の生活をしている方もいらっしゃいます。一般市民の影響も最低限にするのも市の役目では無いでしょうか?
 今年は間に合わないとは思いますが、来年度以降のご検討をお願いいたします。

回答(平成30年7月23日)

 いただきました「市長へのメール」に、お答えいたします。
 
 この度は、うちわ祭開催時の路線バスへのご意見をいただき、ありがとうございます。
 うちわ祭2日目、3日目については、国道17号が交通規制となることから、路線バスは北大通りに迂回しているところです。路線バス事業者においては、バス停への案内表示、ホームページによるお知らせ、迂回当日の熊谷駅バス停における案内係の配置などにより、お知らせしているところです。
 ご指摘いただきましたように、さくら町通りバス停については、他のバス停と異なり、通常と系統の違うバスが運行することから、分かりにくい状況となっております。こうした状況を理解した上で、現在行っているバス停への案内表示に加え、路線バス事業者に対し、朝礼等で運転手に対して案内の徹底をするようお願いいたしましたので、ご理解をいただきたいと存じます。

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