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5 用水路のフタの設置

更新日:2018年6月14日

メールの内容

 初めてメールします。○○地区内○○小学校付近の通学路ですが用水路があり、その用水路にフタがない状態です。これから梅雨の時期にもなることから、増水して子供たちの事故がとても心配です。また、車もその用水路にタイヤを脱輪してレッカーを呼ぶことも多く見ます。予算の関係もあると思いますが、フタの設置ができないかご検討のほどよろしくお願いします。

回答(平成30年5月21日)

 いただきました「市長へのメール」に、お答えいたします。
 
 熊谷市及び大里用水土地改良区では、用水路へのフタの設置は、用水路の維持管理の観点から基本的に実施しておりません。
 ご要望の場所には、小学校の指定通学路であるための安全対策として、維持管理上の支障が少ない転落防止柵や注意喚起のための注意杭等が考えられますが、以前、地元からの交通安全対策要望を受け、転落防止柵を検討したところ、道路幅が狭くなり通行に支障があることから設置に至らなかった経緯がございます。
 つきましては、現場状況が変化していることから、改めて地域自治会等にご相談いただき、自治会からの要望として、道路整備等と併せて道路担当課(建設部維持課)へご相談いただきますようお願いいたします。
 整備に向けての地域関係者の合意が得られたご要望から、順次整備を検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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