45 歩行者専用道路について
更新日:2019年3月13日
メールの内容
熊谷市民ではないのに失礼します。今まで○○○○○歩行者専用道路の「自転車通行」について市役所にメールしております。歩行者専用なのに自転車通行する者がいて、たびたび注意しているのですが誰も民間人の言うことは聞かず危険を感じておりました。一回目のメールで立て看板を設置してくれました。内容は「自転車を降りて通行するように」というものです。しかし、まったく効果がなく皆へいきで自転車に乗ったまま通行しています。そこで市役所へ再度メールをすると今度は張り紙をしてくれました。
しかし内容は「子供、老人、体の不自由な人は乗ったままでもOK」というものでした。そういう人こそ自転車の運転が危ないのではありませんか。それからは自転車通行者が体の不自由な人か確認しようがないので注意できなくなりました。
年末に職員とみられる方が現地調査していたと思いますが、結果がこれではがっかりしてしまいます。本来、歩行者の安全のために専用道にしているのではありませんか。本末転倒な措置と感じたためメールさせていただきました。
回答(平成31年2月19日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
○○○○○歩行者専用道路の自転車の状況を調査したところ、ほとんどが隣接する駐輪場利用者であったため、駐輪場管理者へ自転車の乗車走行をしない旨の周知をお願いしました。
掲示物につきましては、駐輪場管理者が作成しましたが、当該道路は、子どもや高齢の方などであっても自転車通行を認めていないことから、内容の修正と駐輪場内での掲示を引き続きお願いしました。
市としましても、今後の利用者のルールとマナーの遵守を啓発するとともに、歩行者と自転車の通行帯を分離することも検討してまいりますのでご理解を頂きたいと存じます。