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35 熊谷ラグビー場の芝について

更新日:2019年1月9日

メールの内容

 12月2日にトップリーグ、パナソニックVS トヨタ自動車を観戦しました。新装になってから2 度目の試合観戦でしたが大変な白熱戦で本当に興奮しました。ただビックリした点がありました。それはグランド全体の芝がオープンからわずかな期間で完全に枯れきっていた事です。同時期に改装した花園ラグビー場は四季を通して緑の絨毯のように綺麗で、近年は野球やサッカーなどプロ使用のスタジアムは全て二毛作で冬でも青々と綺麗に整備されています。今回最新鋭の芝を導入したとの触れ込みでしたが、発育や管理がうまくいかなかったのでしょうか?このような状態で世界にお披露目にならない事を祈念しています。

回答(平成30年12月28日)

 頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
 
 担当課が熊谷ラグビー場の管理者である熊谷スポーツ文化公園管理事務所に確認したところ、
「熊谷ラグビー場の芝は、ラグビーワールドカップの基準を満たした夏芝のティフグラウンドを採用しており、寒冷期は現在のような状態になります。冬芝の種をまけば(オーバーシード)、寒冷期も芝を緑色に保つことは可能ですが、夏芝の生育を阻害してしまうおそれがあるため、今シーズンは冬芝の種をまきませんでした。ラグビーワールドカップ大会後は検討します。」
とのことでしたので、ご理解を頂きたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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