32 こけら落としイベント時の妻沼運動公園駐車場について
更新日:2018年12月14日
メールの内容
10月20日、妻沼運動公園(ふわふわドームのある公園)に子供と遊びに行こうとしたところ、駐車場はラグビーのイベントへ行く人しか停めることができず、公園へ遊びに行った私たちは停めることができませんでした。
他にも、がっかりして帰った人はいたようです。公園は、特に子供がいる家庭にとって必要不可欠です。
そこまでして、公園の駐車場を使う必要があるのですか?
公園以外に使える場所はなかったのでしょうか?
回答(平成30年11月27日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
この度は、妻沼運動公園の利用についてご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございませんでした。
当日は、来年熊谷市で行われるラグビーワールドカップ2019の交通輸送施策の1つとして計画している、パーク&バスライドのテストのため、妻沼運動公園を使用し、公園の利用を制限させていただきました。
現在のパーク&バスライドの計画は、幹線道路に面した公園などの大量の駐車場が確保できる公共施設を活用し、駐車場を設け、バスで観戦客を会場まで輸送する予定で、駐車場の確保や会場周辺道路の混雑解消等に効果があることから来年の大会時においても実施する予定です。
来年の9月、10月の大会時は、会場の「熊谷スポーツ文化公園」には一般車を駐車させることができないため、妻沼運動公園等の公共施設を活用した同様の取組を計画しております。
今後は、更に広報告知等を充分に行い、利用される皆様のご理解を頂けるよう努めてまいりますので、ご協力をお願いいたします。