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長田いろは選手(女子セブンズ日本代表候補)

更新日:2020年11月27日

熊谷らぐ人(びと) No.9女子セブンズ日本代表候補 長田いろは選手

熊谷スポーツ文化公園で合宿を行っているが、熊谷ラグビー場の印象は

私たちが国内合宿をするときは熊谷ラグビー場がほとんどで、何年もここでやっているのでホームグラウンドのような感じです。リラックスして合宿に臨めます。

昨年、大盛況に終わったRWC2019。翌年にオリンピックを控えていたわけだが、どのような気持ちで大会を見ていたか

男子15人制日本代表がベスト8という記録を残した時に、来年は私たちも良い結果を残さなければいけない、という良いプレッシャーがかかりました。私たちも頑張ろうって思える大会で、モチベーションがすごく上がりましたね。
RWC2019開催後、ラグビーが盛り上がった実感はあったか
前までは、地元に帰った時に、ラグビーをやっていると言ったらびっくりされていたんです。けど今はそういうことが減りました。ラグビーがよくテレビに出るようになって、ラグビーの認知度が上がったんだな、と実感できました。

オリンピックが延期された際の気持ちと、オリンピックに向けての意気込み

2020年を迎えて、今年はやるぞ!という気持ちでやっていたので、オリンピックが延期された時は、あと1年か…と最初は凹みました。チームでの活動ができない自粛期間中、定期的にオンラインでチームのみんなとコミュニケーションを取ったり、1人でゆっくり考える時間が増えて、あと1年準備できる、っていう前向きな考えになれました。今はオリンピックに向けて個人でもチームでもいい準備ができていると思います。みんなで集まっての合宿が再開された時は、久しぶりにチームメイトに会える喜びと、みんなでラグビーができる喜びを改めて感じることができました。

7人制女子ラグビーの魅力

ラグビーのプレーも、選手個人個人としても、良い意味で個性的な選手が多いかなと思います。試合中は1人1人が色々なプレーをするので、ぜひ注目してみてほしいです。普段の生活の中では、練習前とかにみんなを盛り上げるようなことを言ってくれる人がいたり、踊りだす人がいたり…(笑)楽しむ時はとことん楽しむチームです!

自分の強み・注目プレー

アタックですね。特にオフロードパス(タックルをされながら味方にパスをするプレー)です。7人制ではオフロードパスが決まるとチャンスになることが多いので、チームでも練習しますし、個人練習の時間に何人かで集まって練習したりもします。29日の試合では、オフロードパスが決まるところを見ていてほしいです。

熊谷の出没スポット(おすすめのお店など)

熊谷市内の焼肉屋さん

リポビタンD presents JAPAN RUGBY CHALLENGE 2020に向けての意気込み

今年初めての試合なので少し緊張すると思うんですが、国内で私たちの試合を見てもらえるせっかくの機会なので、楽しんでラグビーができたらな、と思います。女子7人制ラグビーも頑張ってるぞ!というところを見せて、来年のオリンピックで応援してもらえるような試合にしたいです。頑張ります!!

◎長田選手が出場予定の『リポビタンD presents JAPAN RUGBY CHALLENGE 2020』は、11月29日(日曜日)熊谷ラグビー場にて開催されます!

日本ラグビーフットボール協会HP:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。<試合概要>(外部サイト)外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。<チケット購入に関するガイドライン>(外部サイト)

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