熊谷市国民健康保険または後期高齢者医療に加入しているかたの人間ドック・脳ドック検査料助成
更新日:2024年6月21日
熊谷市では、健康管理と疾病予防を目的に人間ドック・脳ドックを受診したときの検査料を助成します。
- 受検後の申請は認められませんので、必ず受検前に申請してください。
- 市の助成を受けて人間ドックを受検した人は、特定健康診査・長寿健診は受けられませんのでご了承ください。
- がん検診については、熊谷保健センターのがん検診ページをご覧ください。
熊谷市国民健康保険の人間ドック・脳ドック 検査料助成
対象
指定医療機関で実施する人間ドック・脳ドックを受診する満30歳以上74歳までの熊谷市国民健康保険被保険者
注意
・人間ドック、または脳ドックどちらか一方になります。
・下記の「人間ドック・脳ドックの検査項目」の検査項目を全て満たすことが条件となります。
・加入保険変更等により、熊谷市国民健康保険の資格を喪失したかたは、助成の対象外となります。
(資格喪失後に助成を受けたかたは、助成額を返還していただく場合があります。)
・熊谷市国民健康保険以外の健康保険に加入しているかたは対象外となります。
ご自身が加入している健康保険にお問い合わせください。
・人間ドックの検査項目と重複しないがん検診(子宮頸がん・乳がん・前立腺がん)は、
熊谷保健センターから発送される受診券を利用できます。
実施期間
4月1日から翌年3月31日まで。
助成金額
1年度1回 30,000円(3万円に満たないときはその額まで)
助成を受けるには
- 希望する指定医療機関に直接申し込み、受検日の予約をしてください。
- 保険証を持って、保険年金課または各行政センター内の国民健康保険担当窓口にて受検日前日までに申請し、助成承認(交付)決定通知書を受け取ります。
- 検診の当日、医療機関に2の助成承認(交付)決定通知書を提出しますと、検査料から助成額を差し引いた金額でドックを受検できます。
- 人間ドックの結果にもとづいて、特定保健指導のご案内等をお送りすることがありますので、予めご了承ください。
- 市の助成を受けて人間ドックを受検した人は、毎年6月中旬にご案内する特定健康診査は受けられませんのでご了承ください。(検査項目が重複するため、熊谷市の助成を使用しての併用は不可です。特定健康診査を受診後、人間ドックの助成を受けた場合は、助成額を返還していただく場合があります。)ただし、脳ドックの人は特定健康診査と併せて受検いただけます。
- 受検後の申請は認められませんので、必ず受検前に申請してください。
人間ドックと特定健康診査の違いについて
熊谷市国民健康保険の人間ドックは、特定健康診査の検査項目に、視力・聴力検査、胸部X線直接撮影(結核、肺がん、心疾患)、胃部X線撮影または胃部内視鏡検査(胃がん)、超音波検査(肝臓、胆のう、腎臓、すい臓)、便潜血検査(大腸がん)、を加えたものです。
詳細につきましては、下記の「人間ドック検査項目」をご覧ください。
検査項目の詳細については、指定医療機関にお問い合わせください。
人間ドック・脳ドック検査料の助成を受ける場合
人間ドック検査料の助成を受ける場合
年齢 | 脳ドック | 特定健康診査 |
---|---|---|
30歳から39歳まで | 重複助成不可 | 健診対象外 |
40歳から74歳まで | 重複助成不可 | 重複受診不可 |
脳ドック検査料の助成を受ける場合
年齢 | 人間ドック | 特定健康診査 |
---|---|---|
30歳から39歳まで | 重複助成不可 | 健診対象外 |
40歳から74歳まで | 重複助成不可 | 重複受診可 |
後期高齢者医療の人間ドック・脳ドック 検査料助成
対象
指定医療機関で実施する人間ドック・脳ドックを受診する後期高齢者医療被保険者
注意
・人間ドック、または脳ドックどちらか一方になります。
・下記の「人間ドック・脳ドックの検査項目」の検査項目を全て満たすことが条件となります。
・人間ドックの検査項目と重複しないがん検診(子宮頸がん・乳がん・前立腺がん)は、
熊谷保健センターから発送される受診券を利用できます。
実施期間
4月1日から翌年3月31日まで。
助成金額
1年度1回 30,000円(3万円に満たないときはその額まで)
助成を受けるには
- 希望する指定医療機関に直接申し込み、受検日の予約をしてください。
- 保険証を持って、保険年金課または各行政センター内の後期高齢者医療担当窓口にて受検日前日までに申請し、助成承認(交付)決定通知書を受け取ります。
- 検診の当日、医療機関に2の助成承認(交付)決定通知書を提出しますと、検査料から助成額を差し引いた金額でドックを受検できます。
- 市の助成を受けて人間ドックを受検した人は、毎年6月中旬にご案内する長寿健診は受けられませんのでご了承ください。(検査項目が重複するため、熊谷市の助成を使用しての併用は不可です。長寿健診を受診後、人間ドックの助成を受けた場合は、助成額を返還していただく場合があります。)ただし、脳ドックの人は長寿健診と併せて受検いただけます。
- 受検後の申請は認められませんので、必ず受検前に申請してください。
人間ドックと長寿健診の違いについて
後期高齢者医療の人間ドックは、長寿健診の検査項目に、視力・聴力検査、胸部X線直接撮影(結核、肺がん、心疾患)、胃部X線撮影または胃部内視鏡検査(胃がん)、超音波検査(肝臓、胆のう、腎臓、すい臓)、便潜血検査(大腸がん)、を加えたものです。
詳細につきましては、下記の「人間ドック検査項目」をご覧ください。
検査項目の詳細については、指定医療機関にお問い合わせください。
人間ドック・脳ドック検査料の助成を受ける場合
人間ドック検査料の助成を受ける場合
年齢 | 脳ドック | 長寿健診 |
---|---|---|
75歳以上 | 重複助成不可 | 重複助成不可 |
脳ドック検査料の助成を受ける場合
年齢 | 人間ドック | 長寿健診 |
---|---|---|
75歳以上 | 重複助成不可 | 重複受診可 |
指定医療機関
令和6年度 熊谷市国民健康保険 後期高齢者医療 人間ドック・脳ドック助成指定医療機関(PDF:96KB)
- ドック指定医療機関一覧表をご覧になるときは、上記のPDFファイルをご利用ください。
- 指定医療機関は、変更となることがあります。
人間ドック・脳ドックの検査項目
- 人間ドック、脳ドックの検査項目一覧表をご覧になるときは、上記のPDFファイルをご利用ください。
- 検査項目の詳細については、指定医療機関にお問い合わせください。
医療機関受診時にはマイナ保険証をぜひご利用ください
医療機関を受診する際、マイナ保険証をご利用いただくことでメリットがあります。詳しくはこちら(外部サイト)
申込み・お問合せ
- 保険年金課(048-524-1111 内線360(国保)・302(後期))
- 大里行政センター
- 妻沼行政センター
- 江南行政センター
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このページについてのお問合せは
保険年金課国保給付係・後期高齢者医療係
電話:048-524-1111(代表)内線360(国保)・302(後期) ファクス:048-525-7411