水痘予防接種
更新日:2020年9月15日
予防できる感染症
水痘(みずぼうそう) | 感染力の強い水痘・帯状疱疹ウイルスの直接接触、飛沫感染によって感染します。発熱・水ぶくれを伴う発しんが主な症状で、重症化すると脳炎を合併し入院する場合もあります。 |
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実施対象年齢
生後12月から36月に至るまでの方(1歳の誕生日前日から3歳の誕生日の前日まで)
接種回数および間隔
2回接種
標準的スケジュール
生後12か月から15か月までに初回接種を行い、初回接種終了後、6か月から12か月の間隔をおいて1回接種
対象とならない場合
水痘にかかった人
既に水痘にかかったことのある人は水痘に対する免疫を獲得していると考えられ、水痘の定期予防接種の対象となりません。
ワクチンの接種について
接種については、 お子さんの予防接種の受け方(熊谷市ホームページ)をご覧ください。