あらためて、あなたの「防災」チェックしませんか
更新日:2022年2月3日
防災について「今のうちにできること」を点検してみましょう。
内閣府「震度6強体験シミュレーション」
このゲームは、震度6強の地震に対して、「どんな予防対策を取らなくてはいけないか?」「どんな避難行動をとるべきか?」
疑似体験するロールプレイングゲームです。
シミュレーションは、地震の発生からスタートします。
画像をクリックするとシミュレーションのページにジャンプします。
内閣府ホームページ「震度6強体験シミュレーション 」(外部サイト)
スタート画面(ここで簡単な設定をしましょう)
ゲーム画面(さまざまな選択肢が表示されます)
- 「緊急地震速報です!緊急地震速報です!強い揺れに警戒してください、身の安全を確保してください」との注意がテレビから聞こえ、続けて「他の部屋には家族がいます。どうしますか?」という問いと、選択肢が表示されます。
- 答えを選んでいき、「画面上の持ち点」を減らさないようにしていきましょう。
- 答え合わせごとに必ず解説が示されますので、ゲームを進めながら、自然と防災知識が身につく仕掛けになっています。
防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」
「地震の揺れがおさまり帰宅したら津波が家に!」
「ドアの外に水がたまると玄関が開かなくなる!」
など、津波や水害が発生したときに起こる危険な状況をカードゲームにしました。子どもたちが遊びながら防災について学ぶことができます。防災教育の時間、休み時間や放課後に、みんなでワイワイ遊んで防災力を身につけよう!(国土交通省ホームページより抜粋)
防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」(国土交通省ホームページ)(外部サイト)
防災コラム「もしものときにそなえよう」(YAHOO!JAPAN防災速報)
もしものときの準備、しっかりできていますか?
災害発生時の行動とそなえについて、もう一度チェックしておきしょう。
【地震】【津波】【大雨】【台風】【竜巻】【土砂】【洪水】・・・
https://emg.yahoo.co.jp/sokuho/column/top/(外部サイト)
阪神・淡路大震災から学ぶ・いま、そなえておきたい3つのこと(YAHOO!JAPAN防災速報)
1995年1月17日5時46分、淡路島から阪神地区にかけて大地震が起こり、死者6,400名を超える甚大な被害がありました。
この阪神・淡路大震災の教訓を、地震へのそなえに生かしましょう。
https://emg.yahoo.co.jp/sokuho/column/special/hanshin117/(外部サイト)
地震発生72時間 HOW TO サバイバル
東日本大震災などの大災害の際クローズアップされる発災後「72時間」。
どう生きのびるのか、準備しておくこと、気を付けることがまとめてあります。
https://emg.yahoo.co.jp/sokuho/promo/20140311/(外部サイト)
防災の三本柱をご存じですか?
阪神・淡路大震災や東日本大震災等の発生直後、消防をはじめ公共機関の対応能力を超えた状況に陥りました。このような甚大な被害規模の場合、行政による「公助」だけでの支援対応は困難です。
そこで、次の「自助」「共助」「公助」を、防災の三本柱として連携し、地域の安心・安全を守る必要があります。
自分の身は自分で守る 「自助」
隣近所の助け合い 「共助」
行政による救助・支援 「公助」
自分の身は自分で守る 「自助」
想像してください。今、大きな地震が発生したら、洪水に襲われたら・・・。日ごろから災害への備えや、災害時の行動をご家族で話し合っておきましょう。
地震や洪水等の災害発生を防ぐことはできませんが、被害を減らすことはできます。
「いつも」のために、「もしも」を考え、備えましょう。
日頃の備え・心構え
防災情報の入手方法
【注目】メール配信サービス「メルくま」(防災情報をメールで配信します)
【注目】防災無線の放送内容(HP、メール、テレホンサービス)
隣近所の助け合い=「共助」
阪神大震災において、救助されたかたの8割は、隣近所のかたに救出されています。
普段からご近所で親しく交流し、規律を守って助け合う地域のつながりが、いざというときに力を発揮します。
市では、共助の主体となる自主防災組織の結成、活動を支援しています。
また、地域における防災リーダーを育成するため「防災士」取得の支援も行っています。
行政による救助・支援=「公助」
消防、警察、自衛隊などによる災害時の活動のほか、災害を最小限にとどめる「減災」を目指し、地域防災計画に基づいた計画的な食糧備蓄、避難場所の整備、ハザードマップの配付、防災訓練等に取り組んでいます。