熊谷市防災ハザードマップ (風水害・地震)
更新日:2023年6月9日
令和2年12月 保存版
熊谷市防災ハザードマップでは次のことができます。
主なものを紹介します。
- 「風水害や地震のときにどれくらいのリスクがあるのだろう?」お住いの場所の浸水の深さや揺れやすさがわかる。(本書全体)
- 「避難先は避難所だけじゃない!」 避難するときの避難先の選択肢がわかる。(2ページ、28ページ、33ページ)
- 「洪水時、車での避難は危険!」など気をつけることを事前に確認できる。(2ページ)
発行後の変更点一覧(最終更新 令和5年6月9日)
次のとおり避難情報の名称が変更されました。
このページでダウンロードできるPDFやJPEGデータは修正済みのものです。関連するページは、本紙3ページ目と裏表紙です。
- 「避難準備・高齢者等避難」は「高齢者等避難」に変更。
- 「避難勧告」と「避難指示(緊急)」は「避難指示」に一本化。
- 「災害発生情報」は「緊急安全確保」に変更。
避難の目安となる水位が変更されました。
このページでダウンロードできるPDFやJPEGデータは修正済みのものです。関連するページは本紙3ページ目です。
- 利根川(八斗島観測所)の氾濫危険水位が4.8メートルから4.1メートルに変わりました。
- 利根川(八斗島観測所)の避難判断水位が3.9メートルから3.1メートルに変わりました。
新しく指定緊急避難場所に国営武蔵丘陵森林公園(西入口駐車場)が追加されました。
指定緊急避難場所
国営武蔵丘陵森林公園(西入口駐車場)
所在地
埼玉県比企郡滑川町福田
利用上の注意
開設状況をご確認の上、ご利用ください。
熊谷市防災ハザードマップ (風水害・地震)
日ごろから防災に関する知識を深めるとともに、万一の災害発生に対する準備を行い、災害時に慌てず適切な行動をとれるよう、家庭や地域でぜひご活用ください。
地震や風水害等に関する基礎知識、災害が発生した際の行動等が一冊にまとまっています。
注意 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」のエリア分け
洪水ハザードマップのエリア分けは左の画像のようになっています。
エリア分け(参考)
妻沼 エリア1・2・3
熊谷 エリア2・3・4・5・6・7・9
大里 エリア7・9
江南 エリア6・8
ページ | 内容 | JPG | |
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表紙・裏表紙 |
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風水害 | |||
1・2 |
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3・4 |
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5・6 |
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7・8 |
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9・10 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア1 | ![]() | ![]() |
11・12 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア2 | ![]() | ![]() |
13・14 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア3 | ![]() | ![]() |
15・16 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア4 | ![]() | ![]() |
17・18 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア5 | ![]() | ![]() |
19・20 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア6 | ![]() | ![]() |
21・22 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア7 | ![]() | ![]() |
23・24 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア8 | ![]() | ![]() |
25・26 | 洪水ハザードマップ「重ね合わせ図(拡大図)」エリア9 | ![]() | ![]() |
地震 | |||
27・28 | 地震が起きたら | ![]() | ![]() |
29・30 |
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防災 | |||
31・32 |
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33・34 |
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35・36 |
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37・38 |
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前回(平成27年度版)からの変更点
主な変更点
全体を通して
- 地図面を中心に構成し、文字情報の面は要点を絞って記載しました。
- 目につきやすく、避難経路等が確認できるよう「B4サイズ」にしました。
洪水ハザードマップについて
- 地図の倍率を2万5000分の1から1万5000分の1に変更し、より大きく、見やすくなりました。
- 内容を「200年に一度」から、「1000年に一度」の降雨想定に更新しました。「200年に一度」が計画規模、「1000年に一度」が想定最大規模とされます。これはハザードマップのもととなるデータについて、平成28年度に荒川、平成29年度に利根川、令和2年度に埼玉県管理河川のものが公表されたことに伴う更新です。
- 警戒レベルの解説を追加しました。
- 全河川重ねた内容で拡大図を作成しました。8ページから26ページの重ね合わせ図で、荒川、利根川、県管理河川等のリスクがまとめてわかります。
- 氾濫流で家屋が倒壊するおそれがある区域等である、家屋倒壊等氾濫想定区域も表示しました。
地震ハザードマップについて
地震時の避難行動や、震度分布と液状化危険度のハザードマップを引き続き掲載しています。
その他
ほかにも、避難所開設の流れや、ペットの同行避難、新たに熊谷市が始めた「自主避難所」の概要についても説明しています。
ハザードマップのもととなるデータを確認する
災害時避難場所
補足
- 洪水ハザードマップは水防法に基づいたものです。
- 内水に関しては、水防法に基づく浸水を予測した図はなく、市に寄せられた道路冠水の情報などを基に下水道課が熊谷市内水浸水実績図(内水ハザードマップ)として履歴(平成16年度から令和元年度まで)を掲載しています。
関連リンク
一般社団法人 日本損害保険協会ホームページ「ハザードマップと一緒に読む本」(外部サイト)
自然災害への対策等について住民自ら考えてもらえるようにストーリー性を持たせることにより、洪水ハザードマップおよび地震ハザードマップの訴求ポイントが理解できるよう工夫してまとめられています。
関連情報
みんなで避難予定表をつくろう‘‘マイ・タイムラインの作成‘‘
台風等の際に、どのような避難行動をとるかをあらかじめ考えておくことで、落ち着いて行動できるようになります。
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