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マイナンバーカードの安全性について

更新日:2023年2月1日

マイナンバーカード(個人番号カード)の安全性について

マイナンバーカード(個人番号カード)は、普段から持ち歩いて利用できる安全なカードです。

マイナンバーカード(個人番号カード)の券面情報

マイナンバーカード(個人番号カード)には、顔写真が印刷されていることから、第三者が容易になりすますことはできません。
カード券面には、複雑な彩紋パターンを施すことなどにより、券面の偽造を困難にしています。
マイナンバー(個人番号)を知られても、他人は悪用できません。
マイナンバー(個人番号)を利用する手続では、マイナンバー(個人番号)と顔写真付きの本人確認書類が必要なので、悪用は困難です。

ICチップに記録された情報

ICチップには、券面に記載された氏名・住所・生年月日等最小限の情報のみ記録しています。
税や年金等のプライバシー性の高い個人情報は、記録されていません。また、マイナンバーカード(個人番号カード)を使って「健康保険証としての利用申込」や「公金受取口座の登録」の手続を行っても、ICチップに「薬剤情報」や「預金額」などが記録されることはありません。
マイナンバーカード(個人番号カード)の利用には、暗証番号(パスワード)が必要で、一定回数以上間違うとロックがかかります。
不正にICチップ内の情報を読みだそうとすると、ICチップが壊れる仕組みになっています。

紛失や盗難時の連絡先について

カードを紛失したり、盗難にあった場合には、24時間365日対応のコールセンターへ連絡をお願いします。カードの一時利用停止を行えますので安心です。

マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178(音声ガイダンスの後に「2」を押してください。)
(外国語専用番号については、以下のサイトからご確認ください。)

「マイナンバーカード総合サイト」のお電話でのお問合せの案内となります。外国語専用電話番号については、こちらをご確認ください。

関連情報

デジタル庁のサイトへのリンクです。

このページについてのお問合せは

市民課
電話:048-524-1111(代表)内線267・269・270、048-524-1352(直通)

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