このページの先頭です

トウネズミモチの適正管理をお願いします

更新日:2025年12月1日

トウネズミモチとは

トウネズミモチは、中国原産のモクセイ科の小高木です。
公害に強く生垣などにも、多く利用されてきましたが、大量の果実を実らせ、鳥による種子散布で繁殖し生態系に影響をおよぼすため、外来生物法で要注意外来生物に指定されています。

要注意外来生物とは

外来生物法の規制対象となる特定外来生物や未判定外来生物とは異なり、外来生物法に基づく飼養などの規制が課せられるものでありませんが、これらの外来生物が生態系に悪影響をおよぼしうることから、利用に関わる個人や事業者などに対し、適正な取扱いについて理解と協力をお願いしています。

トウネズミモチの適正管理をお願いします

果実が実る前に、剪定せんていや駆除(実生・稚樹ちじゅの抜き取り、伐採)を推奨しています。
皆様のご協力が、種子散布の防止となり、生態系の保護につながります。

このページについてのお問合せは

環境政策課環境政策係(江南庁舎)
電話:048-536-1547(直通) ファクス:048-536-2009

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

環境

サブナビゲーションここまで