このページの先頭です

おたよりパレットNo,49 「思い出の映画」

更新日:2010年12月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。

今月のテーマは「思い出の映画」です。

皆さんの青春の1ページを飾った映画のエピソードをうかがうことができました。最近では3D映画が流行していますが、懐かしい思い出の映画をまた観返してみるのもいいですね。

ロードショーを観るイメージ

「ローマの休日」。オードリー・ヘップバーンが最も美しく輝いた映画ではあるまいか。ヘップバーンの持つ気配、それがこの映画を輝かせたと思う。(70代・女性)

なんと言っても「太陽がいっぱい」です。初めて観た洋画で、高校2年生だった私は、世の中にこんな美しい男性がいるのかと、アラン・ドロンの大ファンになってしまいました。(60代・女性)

「男はつらいよ」です。小さい頃から観ていて一日一日が楽しく過ごせました。全巻持っていますよ!(60代・男性)

高校生の時、初めて観た洋画「サウンド・オブ・ミュージック」です。景色も歌もとっても素晴らしく、一度旅行に行ってみたいと思っています。(60代・女性)

普段それほど映画は観ないのですが、中学生時代に観た「タイタニック」は今でも心に残っています。子ども心に主役2人の恋愛にドキドキしながら観た記憶があります。(20代・女性)

「マリと子犬の物語」。家族4人で観に行きました。実話というので、観ていて涙が出てきました。マリが血だらけになりながら、助けようとしたところ。しかし最後にはマリと子犬が元気だったので、よかったです。(30代・女性)

小学校の図書館で観る映画は、本当に楽しみでした。「日本むかし話」は、本当によかったです。(60代・男性)

私の思い出の映画は、今の主人とデートの時に観た「スターウォーズ」です。最近は子どもができ、観たい映画はほとんどレンタルをして観ています。(30代・女性)

私が小学生のころ、初めて行った映画が「子猫物語」です。スクリーンに映るチャトランは本当にかわいくて、もう一度観たい映画です。(30代・女性)

小さい頃よく連れて行ってもらった「ドラえもん」です。兄弟3人で映画館に入り、母は買い物。子どもたちだけで、パンを持ち、ジュースを片手に「ドラえもん」を観た記憶が忘れられません。春休みの楽しみのひとつで、しかも終わった後は外食ができるので。なんだか懐かしい思い出です。(30代・女性)

わたしが生まれて初めてみた映画が、「崖の上のポニョ」でした。一番心に残った場面は、ポニョとそうすけがキスし、ポニョが人間の女の子になるところです。ポニョとそうすけの深いきずながえがかれるとても感動できる映画でした。(小学生)

独身の頃、仲の良かった男友だちと、映画を観に行きました。「バーティカル・リミット」という映画でハラハラドキドキものでした。でもそれ以上に、となりにいる彼にドキドキで・・・内容はあまり覚えていません。ちなみにその彼は、今の主人です。(30代・女性)

カップルのイメージ

最近の映画ですが、「書道ガールズ」。エキストラとして主人と参加しました。5月初めに上映されたので、すぐ観に行き、とても感動しました。楽しみにしていたので、ちょっと映っていてよい思い出になりました。(60代・女性)

高校が熊谷でした。昔になりますが、そのころの楽しみは友だちと映画を観に行くことでした。忘れもしないのは、「ひまわり」。何度も観に行き、いい思い出となっております。(60代・女性)

「蝉しぐれ」です。二回観ましたが、自分が映画の中に入り込んでいくようでした。途中から涙が止まらず、自分もその時代にいるような感動でした。(50代・女性)

「風と共に去りぬ」です。スカーレット・オハラ、レット・バトラーの俳優さんがとても素敵で、新鮮でした。幾度も映画を観たので、いくつか台詞も覚えました。その台詞も長い人生の間に役立ちました。(70代・女性)

鉄道員(ぽっぽや)。廃止の運命にあるローカル線の駅長として、仕事一筋に生きてきた男の悲しみと喜びを感じます。(60代・男性)

初めて観た映画「風の谷のナウシカ」は衝撃的でした。自然の力と最後にオウムが襲ってきたときの恐怖は忘れません。今でもナウシカは私の一番好きな宮崎映画です。(30代・女性)

学生時代にジャッキーチェンのカンフー映画が流行っていて、それを観ては学友と真似をして対戦していました。(40代・男性)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。25年前の話ですが、今の会社に入社してすぐアメリカに出張し、どうしても映画が観たくなり、映画館に入りました。日本で公開前だったのと、字幕がなかったせいで、内容がまったくわからず、視覚だけで楽しんでいましたが、周りのアメリカ人と笑う場面がズレていてかなり注目を浴びてしまいました。未だに英会話はダメですが、またいつか渡米したいと密かに思っています。(40代・男性)

昭和40年に観た映画「ブーベの恋人」。結婚に迷っていた私ですが、この映画によって、この人なら一生苦楽を共にしていけると思い、後日主人に返事ができました。ふたりで観たこの映画。忘れることができません。(60代・女性)

「青い山脈」。戦後の貧しい時期に、希望を与えてくれた映画で、とても印象が深い。苦しい時代でも将来に希望を持って頑張ろうと壮快感を与えてくれた。(70代・女性)

花束のイメージ

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

おたよりパレットNo1から50

サブナビゲーションここまで