このページの先頭です

おたよりパレットNo.39 「年越し」

更新日:2010年2月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。
今月のテーマは「年越し」です。
一年間を振り返り、さまざまな思いを抱いて迎える年越し。過ごし方は皆さんちがいますが、このひと時をとても大切にしていますね。

12月に入ると障子を張りかえ、あちこち掃除していないところを少しずつやり、正月料理などを作り、年を越します。毎年欠かさず行っているので、もう何年になることでしょう。(70代・女性)
この不景気では年は越せないという声を聞きますが、心だけは明るく、元気にいきたいと思います。(60代・男性)
除夜の鐘を聞きながら、家族みんなで甘酒を飲みます。(50代・女性)
玄関に寅の絵馬を置こうと思います。紅白歌合戦を見て、家族の健康を祈り、一年無事に過ごせたことに感謝したいです。(50代・女性)
年越しといえば、年越しそばです。紅白歌合戦を家族と見ながら、年越しそばを食べています。年に一度だけ家族全員がそろう日なので。(20代・女性)
毎年、聖天様へ参拝しに行っています。11時30分頃、家を出て、除夜の鐘を聞くのが年末の行事になっています。(60代・女性)
私は書道部に入っています。元旦には、書道パフォーマンスのテレビ番組の出演があるので、ずっと練習の日々が続き、学校の体育館での年越しになります。(10代・女性)

うどんのほうが好きな私にとっては、一年に一度だけ年越しそばを食べ、新しい年に希望を見つけます。(女性)
デイサービスセンターで働いている私は、年末の家の掃除はおろそかにし、利用者様と過ごす予定です。みかんを食べ、こたつに入り、テレビを見て過ごす平凡な年越しにはなりそうもありません。いろいろな過ごし方がありますが、きっと楽しく暮れをむかえることができると思います。(40代・女性)
毎年飲み会続きでふらふらです。(40代・男性)
昨年の年越しは出産、引越しと重なり、バタバタ過ごしたものです。今年は家族3人ゆっくり過ごせることを期待したいなぁ。(20代・男性)
我が家は、親の代から毎年大晦日にご馳走を食べて年を越します。普通は元旦にやるそうですが、主人の親が新潟出身のためかなと思っています。(50代・女性)
若い頃は大晦日になると、スキー場に行くのが恒例でしたが、今は家でゆっくりテレビを見ながら年越しをするのが最高です。(60代・男性)
続く不況で、贅沢は慎まなくてはなりませんが、母が「お取り寄せのおせちを注文したから、一緒に食べましょう。」と言ってくれたので、年末のおせち作りの忙しさはなくなりました。いつもの年よりゆっくり年越しできそうです。(50代・女性)

毎年カウントダウンをしに出かけるので、しばらく我が家で年越しをしていません。母上、ごめんなさい。元旦に年越しそばとおせちが一緒になります。(30代・女性)
我が家の年越しは、大晦日、ゆっくり過ごすにかぎります。朝から寝坊ぎみに起きて、お昼を兼ねた朝食がいつものパターンです。前日までに、一年のやるべきことをすべて終わらせているからできる贅沢なのかもしれません。紅白を観ながら迎える新年は格別です。(60代・女性)
この年齢になりますと、一年間なんとか健康で過ごせたことに感謝し、来年も平穏な年でありますように、遠くから聞こえる除夜の鐘を聞きながら、年越しをしています。感謝、感謝です。(70代・女性)
我が家の年越しはそばではなく、ラーメンを食べながら新年を迎えるのが風物詩になっています。家族全員がB型なだけに、食べる時間はバラバラですが、カウントダウンだけは息ピッタリです。(40代・男性)
年越しといえば、蕎麦。かつてはそば屋の出前が忙しく街を行き交うのが、年の瀬の風物詩だったが、最近はあまり見かけなくなった。(70代・男性)
我が家は基本、テレビを見ながらの年越しです。しかし、子供たちが大きくなるにつれ、主人は疲れて先に寝てしまい、ここ数年は、私も最後まで見ていられず、寝てしまっています。年ですかね。(50代・女性)
私の年越しといえば、家族で集まっておばあちゃんを呼んで、こたつに入って紅白歌合戦を見ることですね。ほのぼのします。(20代・女性)
子供たちが皆巣立ったので、ひとりでの年越しは久々です。達成感を味わいながら年越しそばを食べて静かに越せそうです。また、お正月は、全員集合でにぎやかになり、つかの間の静けさを楽しめそうです。(50代・女性)

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線212) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

おたよりパレットNo1から50

サブナビゲーションここまで