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おたよりパレット№25「熊谷次郎直実」

更新日:2008年12月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。
今月のテーマは「熊谷次郎直実」です。
本市を代表する「郷土の偉人」熊谷次郎直実は、熊谷市民の誇りであるとのご意見が多数寄せられました。市内には、直実ゆかりの地や史跡などが多数ありますので、足跡を辿ってみるのもいいですね。

母がいつも子どもたちに、土・日曜日の夜に絵本「熊谷次郎直実一代記」を読んであげています。(30代・女性)
熊谷駅前の銅像が誇らしく、知らない人には案内してあげます。子どもたちにももっと直実の話を広めてあげたいですね。(50代・女性)
20年前に県外から熊谷へ移り住み、直実に興味を持ちました。一代記を読み、波乱万丈の生涯を生まれ故郷で終えたことを知りました。一度熊谷寺を訪れたいと思っています。(60代・男性)
熊谷市と合併して、改めて熊谷の歴史に触れてみて、内容の濃厚さに涙しました。出家して、蓮生法師になったいきさつ、玉津留姫の最後に行き逢ったこと等、すばらしい人物だったと、さらに熊谷次郎直実を好きになりました。(60代・女性)
熊谷次郎直実公の地元に住んでいることを誇りに思い、直実節の唄と共にいつまでも残してください。(60代・女性)
詩吟の稽古をしております。青葉の笛、一ノ谷の詩を朗詠して、偉大な先人である法力房蓮生法師を偲んでおります。(70代・女性)

市内に住みながら、熊谷次郎直実の事はあまり知りませんでした。これからこれを期に図書館や展示室にも機会があったら足を運びたいと思います。(50代・女性)
自分の住んでいる場所に歴史上の偉人が存在していたことは、ものすごいことだと思います。熊谷の誇りです。(30代・女性)
35年程前、子供が小学校に入学して初めての運動会の時に、父兄が直実節を踊るということで先輩父兄に誘われて良く練習に行きました。当時は子供の数も少なく、もちろん父兄の数も少なかったこともあり、夜に吉見小学校の校庭でナイターで全体練習をしたことを思い出します。先日も孫が運動会で直実節を踊っていましたが、何となく体が憶えていてリズムに合わせて手が動き出しそうでした。(60代・女性)
市報10月号の特集は、写真や絵など視覚にうったえる形と文章だったので、とても見やすかったです。旅行本を見ている感覚で楽しんで読むことが出来ました。文章も短い割りに、分かりやすく、簡潔に書いてあったので、非常に読みやすかったです。市報というと文字ばかりというイメージでしたが、こういう形にしてもらえると、テーマに対するイメージも湧きやすく、その分興味も持てるように思えました。直実が生きた時代が絵と共に伝わってきて良かったです。(30代・女性)
熊谷次郎直実ゆかりの寺院が、全国各地にあるとは知りませんでした。歴史が好きなので「直実展」も楽しみにしていました。(60代・女性)
地区の運動会では、必ず「直実節」を踊りますし、熊谷駅前の直実像は、市民の誇りでもありますね。(10代・男性)

直実というと小学校の運動会で踊った直実節を思い出します。それに、駅前の像を見ると、熊谷に帰ってきたなぁと思います。(30代・男性)
中央公園のしだれ桜2本に直実の娘、玉津留姫・千代鶴姫の名が付けられていると聞き、また違った目で眺める様になりました。(50代・女性)
小学校の時に学校で「直実節」を教わり、運動会で演舞した記憶があります。その時に使った扇はまだ持っていますし、今でも少しだけなら踊れると思います。いい思い出ですね。今考えると、小さい頃に教わらなかったら、教わる機会なんて無いんですよね。当時は踊るのが恥ずかしかったけど、郷土の偉人学習に感謝です。(20代・男性)
先日北九州の門司港に行きました。平家の最後を人形で表現した壇ノ浦合戦の展示の中に、直実公の名前がありました。とても勇壮な人形でした。歴史上の存在感の大きさが全国区であることを認識しました。(40代・男性)
熊谷次郎直実は、源平合戦で有名です。一ノ谷の戦いの話は、読むたびに涙が出てきます。敵とはいえ、我が子と同じ年代の首を討ち取らなくてはいけないとは・・・直実節を上の娘は扇子をもって踊りました。下の娘はロック調の直実節を踊ってたけど(今ではこれが主流みたいですが)以前の扇子で踊ったときが私は好きです。(40代・女性)
僕は中学2年ですが、国語の時間に「敦盛の最期」を勉強しました。そこで、直実の素晴らしさを知りました。とっても心のやさしい人なんだなと思いました。熊谷に住んでいる以上、もっと直実について知りたいと思いました。(10代・男性)

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