埼玉県がヘルパンギーナの流行警報を発令しました
更新日:2023年7月3日
ヘルパンギーナの患者報告数が増加しています
埼玉県感染症発生動向調査による医療機関(定点)からの熊谷保健所管内での報告数は、本年第25週(令和5年6月19日から6月25日)において1定点当たり11.63人となりました。
なお、基準値を超え、流行警報が発令されるのは、平成28年7月以来7年ぶりです。
しっかりと手洗いをして感染防止に努めましょう
ヘルパンギーナは発熱と口の中に水疱ができる咽頭炎で、乳幼児を中心に夏季に流行する、いわゆる夏かぜの代表的疾患です。初夏から秋にかけて流行することから、今後さらに患者数が増える可能性があるので注意が必要です。
しっかりと手洗いをして感染予防に努めましょう。
流行警報につきましては、埼玉県ホームページをご確認ください。
ヘルパンギーナの流行警報を発令します ~しっかりと手洗いをして感染予防に努めましょう~(外部サイト)
ヘルパンギーナにつきましては、下記市ホームページをご覧ください。