プラネタリウム館
更新日:2023年1月15日
【お知らせ】プラネタリウム館(一般投影・おはなし天文館・星空の散歩道)の入場定員は、先着順で50人です。 天体観察会は、定員30人(電話予約制)で、観察時間は2時間です。(2月から当面の間、定員20人(電話予約制)で、観察時間は1時間となります。)皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うプラネタリウム館および天体観察会の利用について
ご利用される皆様には、以下の「プラネタリウム館及び天体観察会の利用について」をご確認いただきますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴うプラネタリウム館の利用について
- 感染症拡大防止のため、発熱のある方や咳などの症状がある方、体調不良の方のご利用はご遠慮ください
- ご利用にはマスクの着用をお願いいたします(厚生労働省のマスク緩和条件である2メートル以上の距離を確保できないため)
- 咳やくしゃみをする際には、マスクやハンカチ等で口や鼻を抑えるなど「咳エチケット」にご協力をお願いいたします
- 密接を避けるため、利用座席数を定員100名のところ、50名とさせていただきます
- 滞在時間を短くするため、1回の投影時間を40分とさせていただきます
- 入館時には、アルコール消毒液を用いた手指の消毒をお願いいたします
- 当館職員は毎日健康管理を徹底するほか、マスクを着用いたします
- 投影中は空調設備による十分な換気を行います
- 利用座席は投影回ごとに消毒作業を行います
- 投影の合間はドアを開放するなど、換気を行います
新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う天体観察会の利用について
プラネタリウム館の利用についての1から3、6から8と共通
- ご利用は電話予約制とさせていただき、密接を避けるため、参加定員を30名(2月から当面の間、20名)とさせていただきます
- ドーム内の入場者数は、職員を含め4人までとさせていただきます
- 使用機材は、40cm望遠鏡と大型双眼鏡の2台とさせていただきます
- 各機材に職員を配置し、定期的に接眼レンズ、持ち手等接触部分を消毒清拭いたします
プラネタリウム館について
プラネタリウム館は、外の天候や時間に関係なく、世界各地の星空や過去・未来の星空を自由自在に再現し、四季おりおりの星座や宇宙の神秘を体験していただける科学教育施設です。
場所は、熊谷市桜木町二丁目33番地2で、熊谷駅南口から徒歩5分、文化センターの4階にあります。
開館日時のご案内
開館時間
9時から17時までです。
休館日
- 毎週月曜日。ただし、この日が国民の祝日に当たるときは、その翌日。翌日に当たる日が休日に当たるときは、その日以降で休日を除く直近の日。
- 毎月第1金曜日
- 国民の祝日の翌日。ただし、この日が休日並びに日曜日および土曜日に当たるときを除きます。
- 12月28日から1月4日まで
- 春と秋の特別整備期間
1月の休館日
16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)
館内の様子
プラネタリウム投影機ウラノス
プラネタリウム見学風景
入館料
高校生以上 100円
中学生以下 50円
- 幼児は座席を使用する場合、有料となります。
- 障がい者手帳をお持ちの人と、付き添いの人1名様は無料となります。
障がい者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも無料となります。(スマートフォン画面にて必要な情報が確認できない場合は、原本のご提示をお願いすることがあります。)
投影時間
午前 |
午後 | (第4土曜) | ||
火曜日から金曜日 | (団体投影用) | (団体投影用) | 15時30分 |
|
土曜日 | (団体投影用) | 13時30分 |
15時30分 |
17時45分 |
日曜日・祝日 | 10時30分 |
13時30分 |
15時30分 |
- 座席数は100席です。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、50名の定員となっております。)
- 1回の投影時間は約40分間です。(投影途中の入・退場はできません)
- 団体利用の申込みは、電話で直接プラネタリウム館にお申し込みください。
- おはなし天文館は、毎週日曜日と祝祭日の10時30分からです。
星空の散歩道は、毎月第4土曜日の17時45分からです。未就学児の入場はご遠慮ください。
【お知らせ】2月の星空の散歩道は、第3土曜日の18日、17時45分からです。
「はやぶさ2」10分の1模型を展示中!
「はやぶさ2」10分の1模型
現在、文化センターホールで「はやぶさ2」の10分の1模型を展示しています。
プラネタリウム館の職員が手作りしたものです。
ターゲットマーカーやサンプラーホーン等、細部にまでこだわり作成した力作です。
文化センターにお越しの際には、ぜひご覧ください。
番組のご案内
全ての人を対象とした番組には、一般投影、観察ガイドと音楽鑑賞を中心にした星空の散歩道、ご家族で楽しめるおはなし天文館があります。
また、番組内容と投影時間が選択できる団体投影、幼稚園・保育所を対象とした幼児向けの団体投影などもあります。
今月の一般投影
- 入場定員は50人です。
- 入場には一部制限があります。「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うプラネタリウム館の利用について」をご覧ください。
2月19日(日曜日)まで
話題『2023年の星空は?』
惑星の衝と合
新しい年、2023年が始まりました。
今年は、どんな天文現象を見せてくれるのでしょうか?
今年は、残念ながら日食・月食には恵まれない年です。
しかし、月や惑星、そして流星が私たちを楽しませてくれます。
神話『いっかくじゅうが居ない訳』
いっかくじゅう
冬の大三角に囲まれて、いっかくじゅう座があります。
できたのは17世紀、結構大きな星座で、頭部は冬の大三角の中にあります。
さて、いっかくじゅうと言う動物はいません。
では、なぜいないのか本当の訳をお話しましょう。
天体観察会
【お願い】
危険防止のため、未就学児の参加はご遠慮ください。
皆様には、ご理解とご協力を、お願い申し上げます。
観察会の予約開始日は観察会開催日の1か月前の同日からです。
(予約開始日が休館日の時、休館日の翌日から受付を開始します。電話予約制です。)
【お知らせ】2月の天体観察会は、11日(土曜日)と18日(土曜日)です。
コロナウィルス感染拡大防止のため、2月の天体観察会から当面の間、観察時間を1時間、定員を20人といたします。
2月11日(土曜日・祝日)の天体観察会の予約開始日は1月11日(水曜日)午前9時からです。
2月18日(土曜日)の天体観察会の予約開始日は1月18日(水曜日)午前9時からです。
- 電話による予約制となっております。定員30人(2月から当面の間、定員20人)
- 参加には一部制限があります。「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う天体観察会の利用について」をご覧ください。
屋上の天文台
プレアデス星団(M45) 画像:国立天文台
天文台(ドーム直径5メートル)
- 望遠鏡 SINDEN-PRO400CN型
- 主鏡口径406ミリメートル反射望遠鏡
- ニュートン焦点 fl 2000ミリメートル
- カセグレン焦点 fl 6000ミリメートル
- 赤道儀架台(ミカゲ光器製)
- 副望遠鏡(サブスコープ)
- 口径150ミリメートルED屈折望遠鏡 fl 1800ミリメートル
★光学系は世界の国立天文台で使用されているDAVID SINDEN博士の製作です。
天体観察会
毎月第2土曜日と第4土曜日の夜には、屋上の天文台で天体観察会が行われています。料金は無料です。
雨天・曇天時は中止となります。
1月28日(土曜日)午後6時から午後8時(状況により時間を短縮する場合があります。)
観察天体:月、火星、木星、天王星、海王星、冬の星雲・星団など
プラネタリウム館ツイッター、フェイスブックをご覧ください。
プラネタリウム館のイベントや、投影に関する情報をいち早く提供し、より多くの方々にプラネタリウムや、天文について興味をもっていただきたいと考え、プラネタリウム館はツイッターおよびフェイスブックを開設しています。
URL(アドレス)
『熊谷市プラネタリウム館 Twitter』 https://twitter.com/kumaplaneta(外部サイト)
『熊谷市プラネタリウム館 Facebook』http://www.facebook.com/kumaplaneta(外部サイト)
アカウント名
『熊谷市プラネタリウム館 Twitter』
『熊谷市プラネタリウム館 Facebook』
熊谷市プラネタリウム館ツイッター運用方針
1.URL https://twitter.com/kumaplaneta(外部サイト)
2.熊谷市プラネタリウム館ツイッター(以下、当ページという)は、熊谷市プラネタリウム館が、プラネタリウム館や、天文に関する情報を発信することを目的として運用する。
3.運用主体等
(1)運用主体者は当館とし、運用責任者は当館館長とする。
(2)運用担当者は、当館職員とする。
4.当ページでは、以下の情報を提供する。
(1)天体観察会などプラネタリウム館が実施する催しに関すること
(2)投影番組の紹介に関すること
(3)天文現象に関すること
(4)その他、熊谷市プラネタリウム館や天文に関する情報
5.当ページは、だれでも閲覧できる。
6.当ページは、専ら情報発信を行うものとし、当ページへの返信やメッセージによる意見、コメント等に対しての回答は原則行わない。
7.返信やメッセージによる意見、コメント等の内容が、法令又は公序良俗に反しているもの、第三者の権利を侵害するおそれのあるもの、本ツイッターの運用目的に外れるもの、その他運用者が不適切だと判断したものは削除することがある。
8.当ページの内容については私的利用又は引用等、著作権法上認められた場合を除き無断で複製・転用することはできない。
9.免責事項
(1)当館は、当ページの掲載情報の正確性については、万全を期しているが、それを完全に保証するものではない。よって、利用者が当ページの情報を用いて行う一切の行為について責任を負わない。
(2)当館は、利用者により投稿されたメッセージやコメント等について一切の責任を負わない。
(3)当館は、利用者間もしくは利用者と第三者間のトラブルについて一切の責任を負わない。
(4)当館は、上記(1)から(3)の他、当ページに関連する事項に起因又は、第三者に生じたいかなる損害について、一切の責任を負わない。
10.当ページの運用に何らかの支障が生じた場合、予告無く停止することがある。
熊谷市プラネタリウム館フェイスブック運用方針
1.URL http://www.facebook.com/kumaplaneta(外部サイト)
2.熊谷市プラネタリウム館フェイスブック(以下、当ページという)は、熊谷市プラネタリウム館が、プラネタリウム館や、天文に関する情報を発信することを目的として運用する。
3.運用主体等
(1)運用主体者は当館とし、運用責任者は当館館長とする。
(2)運用担当者は、当館職員とする。
4.当ページでは、以下の情報を提供する。
(1)天体観察会などプラネタリウム館が実施する催しに関すること
(2)投影番組の紹介に関すること
(3)天文現象に関すること
(4)その他、熊谷市プラネタリウム館や天文に関する情報
5.当ページは、だれでも閲覧できる。
6.当ページは、専ら情報発信を行うものとし、当ページへの返信機能による意見、コメント等に対しての回答は原則行わない。
7.返信やメッセージによる意見、コメント等の内容が、法令又は公序良俗に反しているもの、第三者の権利を侵害するおそれのあるもの、本フェイスブックの運用目的に外れるもの、その他運用者が不適切だと判断したものは削除することがある。
8.当ページの内容については私的利用又は引用等、著作権法上認められた場合を除き無断で複製・転用することはできない。
9.免責事項
(1)当館は、当ページの掲載情報の正確性については、万全を期しているが、それを完全に保証するものではない。よって、利用者が当ページの情報を用いて行う一切の行為について責任を負わない。
(2)当館は、利用者の当ページへの返信機能によるメッセージやコメント等について一切の責任を負わない。
(3)当館は、利用者間もしくは利用者と第三者間のトラブルについて一切の責任を負わない。
(4)当館は、上記(1)から(3)の他、当ページに関連する事項に起因又は、第三者に生じたいかなる損害について、一切の責任を負わない。
10.当ページの運用に何らかの支障が生じた場合、予告無く停止することがある。
プラネタだより
令和3年度
令和3年度・5月号(486号)(PDF:783KB)
・6月号(487号)(PDF:502KB)
・7月号(488号)(PDF:499KB)
・8月号(489号)(PDF:492KB)
・9月号(490号)(PDF:489KB)
・10月号(491号)(PDF:466KB)
・11月号(492号)(PDF:465KB)
・12月号(493号)(PDF:498KB)
・1月号(494号)(PDF:509KB)
・2月号(495号)(PDF:465KB)
・3月号(496号)(PDF:500KB)
令和4年度
・4月号(497号)(PDF:466KB)
・5月号(498号)(PDF:507KB)
・6月号(499号)(PDF:507KB)
・7月号(500号)(PDF:499KB)
・8月号(501号)(PDF:501KB)
・9月号(502号)(PDF:465KB)
・10月号(503号)(PDF:437KB)
・11月号(504号)(PDF:503KB)
・12月号(505号)(PDF:467KB)
・1月号(506号)(PDF:489KB)
関連リンク
熊谷市立文化センタープラネタリウム館ホームページ(外部サイト)
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