熊谷市ムサシトミヨ保護センター
更新日:2021年3月19日
熊谷市ムサシトミヨ保護センターは、平成16年10月に旧埼玉県水産研究所熊谷試験地が熊谷市に移譲され誕生し、現在はさいたま水族館の職員によってムサシトミヨの飼育・繁殖・保護が行われています。また保護センターの一部は熊谷市ムサシトミヨをまもる会の活動拠点として利用されています。施設内にはムサシトミヨの展示室があり、大型の水槽の中を泳ぐムサシトミヨを観察することができます。保護センターは現在のところ常時開放の施設ではありませんが、夏休みや県民の日にムサシトミヨや自然保護について学ぶ観察学習会やイベントを開催しています。また、毎月第1・第3日曜(年末年始を除く)の9時から10時には、ムサシトミヨをまもる会によるムサシトミヨの解説が行われています。
熊谷市ムサシトミヨ保護センター
解説の様子
【再開のお知らせ】見学について
緊急事態宣言の解除に伴い、令和3年3月22日(月曜日)から、感染症対策を実施した上で見学を再開します。
利用時の感染防止対策
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する必要があることから、見学を希望するかたは以下のことにご協力をお願いいたします。
注意事項
・見学者のかたは全員、「新型コロナウイルス感染症防止策チェックリスト」(PDF:10KB)を記入し、提出してください。
チェックリストは予約時に代表者へお渡しすることもできます。
・一度の見学人数は10名までとします。また、展示室への入場は最大5名までとします。
・マスクの着用にご協力ください。また、アルコール等による手指の消毒、他の見学者との距離(できるだけ2メートル以上)の確保をお願いします。
・見学中の大きな声での会話等はご遠慮ください。
・施設内での飲食は禁止です。
・見学終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症したかたがいる場合は、環境政策課(048-536-1547)へご連絡ください。
アクセス
熊谷市ゆうゆうバス「ムサシトミヨ号」のご案内
熊谷市ムサシトミヨ保護センターは、ゆうゆうバス「ムサシトミヨ号」のバス停(ムサシトミヨ保護センター入口)から歩いて1分程度です。
周辺地図
周辺地図をご覧になりたい方は、下記リンクをクリックしてください。
熊谷市ムサシトミヨ保護センター(外部サイト)(Googleマップ)
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