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プラネタリウム館番組の案内

更新日:2025年4月15日

番組のご案内

全ての人を対象とした番組には、一般投影、観察ガイドと音楽鑑賞を中心にした星空の散歩道、ご家族で楽しめるおはなし天文館があります。
また、番組内容と投影時間が選択できる団体投影、幼稚園・保育所を対象とした幼児向けの団体投影などもあります。

今月の一般投影

5月6日(火曜日・振替休日)まで

話題『再現☆星の古記録 ~あの日の空へタイムスリップ~』

その昔、星は、人間の運命をも支配すると考えられていました。
日食、彗星、超新星などの天の変化は、良くないことが起こる予兆
そして、地上の政治への警告でした。
今回は、科学の目を持たなかった古い時代の文献に残された、星空へタイムスリップします。


628年4月10日 飛鳥京で食分0.93の日食

神話『アトラスと黄金のリンゴ』

うしかい座にまつわるお話です。
巨人アトラスが天を支えている世界の西のはずれには、ヘスぺリデスの園というところがありました。
ある日、英雄ヘルクレスがヘスぺリデスの園の黄金のリンゴを手に入れるため、アトラスの元にやってきます。


天を担ぐアトラス

今月のおはなし天文館

5月25日(日曜日)まで

第1話『ナターシャとふしぎなひひゃく』
むかしむかし、ある村にナターシャという女の子と、
そのお母さんが住んでいました。
ある時、太陽が照りつけ、井戸も川も干上がってしまいました。
ナターシャは木のひしゃくをもって水を探しに出かけますが・・・。
1話目はロシアに伝わる北斗七星のおはなしです。

第2話『ビンタン・パンチ~鍋の星~』
むかしむかし、ある村にナナンという男と、その妻のメメン、
そして夫婦の一人息子が住んでいました。
ある時、ナナンは大きなウナギを見つけ、メメンにウナギでスープを作るように頼みました。ところが・・・。
2話目は かんむり座の星々にまつわる、インドネシアのバリ島に伝わるおはなしです。

このページについてのお問合せは

プラネタリウム館
電話:048-525-4554(直通) ファクス:048-501-2823

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