弾道ミサイル落下時の行動等について
更新日:2020年2月14日
内閣官房から弾道ミサイル落下時の行動等について情報提供がありましたので、お知らせします。
弾道ミサイルが飛来する可能性がある場合の情報伝達
ミサイルが飛来する可能性がある場合には、ミサイルに注意が必要な地域を対象に、Jアラートを使用し、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
- なお、日本の領土・領海に落下又は通過する可能性がないと判断された場合には、Jアラートは使用しません。
- また、領土・領空に落下又は通過する可能性がある場合でも、対象地域に含まれない場合には、サイレンやメッセージ等は流れません。
参考リンク
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について(外部サイト)
Civil Protection Portal Site (Other languages)(外部サイト)
緊急情報が流れた時の行動
屋外にいる場合
- 近くの建物の中(できれば頑丈な建物が望ましい)や地下などに避難する。
- 近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合
- 窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
参考リンク
ミサイル落下時には、こちらから政府の対応状況をご覧になれます
首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/(外部サイト)
Twitterアカウント【首相官邸災害・危機管理情報】
https://twitter.com/Kantei_Saigai(外部サイト)
参考資料
スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用(PDF:251KB)
内閣官房パンフレット「武力攻撃やテロなどから身を守るために」(PDF:3,029KB)
パンフレット「武力攻撃やテロなどから身を守るために」では、各種の場合に応じた避難などの留意点が掲載されています。
参考リンク
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