マイバックを活用してレジ袋を削減しましょう!
更新日:2025年10月10日
熊谷市では5Rの取組の一つとして、マイバックの普及とレジ袋削減を推進しています。
なぜレジ袋を減らすのか?
家庭から排出されるごみの中には容器包装類が多く含まれています。すでに容器に入っているものや、ラップなどで包装されている商品については中身だけを購入することはできません。
しかし、レジ袋は容器包装の中で、消費者の意思で減らすことができるごみです。
マイバックを活用してレジ袋を削減しましょう。
レジ袋削減の効果は?
1日1枚のレジ袋(約5グラム)を使わなくなるだけで、1年あたり約1.8キログラムのごみの削減になります。
熊谷市の世帯数を約9万世帯とすると、1年で約164トンのごみが削減できるということになります。
(試算)
5グラム×365日×90,000世帯=164.25トン
レジ袋でのごみ出しはやめましょう!
熊谷市では透明または半透明の袋でごみ出しをお願いしています。レジ袋は不透明なものが多いため、ごみ収集作業員の安全のためにもレジ袋でのごみ出しはご遠慮ください。
