ホップ・ステップごみ減量! 生ごみを削減しよう
更新日:2020年4月23日
熊谷市のごみの量は、平成26年度データで、1日あたり約236トンであり、1人あたりに換算すると、1,167グラムになり、国や県の平均を大きく上回っています。ごみの量が多いと、その分だけ、処理するのに、お金がかかってしまいます。1人1人が協力して、家庭ごみ1人1日100g削減を目指しましょう。
具体的に何をしたらいいの?
食べ切り
- 残さず食べ切りましょう。
- 宴会時、終了15分前に食べ切りタイムを設けましょう。
使いきり
- 必要な分量のみ購入しましょう。
- 食材をムダなく使いましょう。
- 消費期限切れに注意し、廃棄する食品を減らしましょう。
食べもののムダをなくそうプロジェクト(食品ロス削減に向けた取組) (外部サイト)
水切り
水切り器具を利用しての水切り
- 生ごみの水を切りましょう。
- 水切りを行うと、平均して8パーセントのごみの減量が確認できました。
堆肥化
生ごみ処理容器
- 生ごみ処理容器等を活用しましょう。熊谷市では、生ごみ容器や生ごみ処理機を購入する市民の皆さんに補助金を交付しています。
ダンボールコンポストの活用しましょう。
ダンボールコンポスト(熊谷市地球温暖化防止活動推進センター)(PDF:815KB)
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