生ごみの水切り・ひとしぼりをしましょう!
更新日:2015年9月11日
水切り・ひとしぼりをしましょう!
皆さんの家庭から出される燃えるごみのうち、生ごみは約20パーセントを占めております。一人一日当たりの家庭から出るごみ量を800グラムとすると、水切り・ひとしぼりを実践することで最大約20グラムのごみの減量につながります。
これを年間に換算しますと市全体で約1,460トンのごみの減量につながります!
(試算)
20グラム×365日×201,000人=約1,460トン/年
水切りには減量以外にも嬉しい効果があります!
生ごみは腐りやすく、いやな「悪臭」で困っている人も多いと思います。実は、生ごみの悪臭や腐敗の主な原因は、生ごみに含まれる水分だったのです。水分をよく切ることで、生ごみの悪臭や腐敗を防止することができます。
水切り・ひとしぼりのアイデアについて
乾かしてから!
・野菜くずや果物の皮、お茶がら、コーヒーかすは紙の上で乾燥させてから捨てます。
道具を利用してひとしぼりを!
市販の水切り・ひとしぼり用具を使って水気を切ってから捨てます。
蓋付きの水切りかご
手でしぼれる水切りかご