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食べきりタイムについて!

更新日:2023年1月17日

食べきりタイムとは?

 宴会の料理は、通常の食堂やレストランのランチと比較して、約1.5倍の量が提供され、約8倍の食べ残しが発生しています。
 宴会での食べ残しを防ぐために、締めの前の15分間は「食べきりタイム」。
 残った料理をゆっくりと味わう時間にしましょう。
 料理の残り具合などを見ながら、幹事さんがお声掛けをしてください。


残さず食べるにゃ!

宴会時の呼びかけ例

 さて、本日は「食べきりタイム」のお願いです。
 日本国内では、売れ残りや食べ残しなど、本来食べられたはずの、いわゆる「食品ロス」が年間約522万トンも出ています。
  
 (これは、日本人1人当たりに換算すると、"お茶碗約1杯分の食べ物"が毎日捨てられている計算となります。)
 (「食品ロス」の約522万トンというのは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量約420万トンの約1.2倍の量です。)
  
 これから美味しい料理が出てまいります。ぜお酒とともにお食事もぜひお楽しみください。
 少しでも「もったいない」を減らせるよう、お開きの15分前を目安に「食べきりタイム」の声をかけさせていただきます。

締めでの呼びかけ

 皆様、だんだんお開きの時刻が近づいてまいりました。
 おいしい料理に御満足いただけましたでしょうか。皆様のお席には、まだ料理が残っております。
 食べきった満足の笑顔とともにお帰りいただけるよう、お席に戻って心行くまでお召し上がりください。

このページについてのお問合せは

環境推進課廃棄物対策係(江南庁舎)
電話:048-536-1549(直通) ファクス:048-536-2009

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