熊谷市内交通事故発生状況(平成23年)
更新日:2014年12月26日
平成22年 | 平成23年 | 増減数 | 増減率 | |
---|---|---|---|---|
人身事故件数 | 1364件 | 1202件 | -162件 | -11.9% |
死者数 | 11人 | 5人 | -6人 | -54.5% |
負傷者数 | 1758人 | 1561人 | -197人 | -11.2% |
物件事故件数 | 4608件 | 4422件 | -186件 | -4.0% |
平成23年に市内で発生した交通事故による死者数は5人で、前年を6人下回りました。
また、負傷者数、人身事故件数、物件事故件数もそれぞれ減少しました。
一方、死者5人のうち3人が65歳以上の高齢者で、前年に引き続き、高齢者の占める割合が高くなっています。
※前年は死者11人のうち8人が高齢者でした。
事故の原因別
事故の原因は、脇見運転が全体の70%を占め、一時不停止が9%、信号無視が4%となっています。
死傷者の状態別
死傷者の事故発生時の状態は、自動車乗車中が70%、次いで自転車乗車中が19%、歩行中が6%、バイク乗車中が5%と続きます。このうち自転車乗車中の死傷者数のみ前年を僅かに上回りました。
死傷者の世代別
死傷者の世代別では、30代が19%、40代が17%、16歳から24歳の若者(高校生を除く)が13%、高齢者が12%となっています。全体としては少ないものの、幼児・小学生の負傷者数が前年から増加しました。
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