熊谷市内交通事故発生状況(平成26年)
更新日:2015年2月3日
平成25年 | 平成26年 | 増減数 | 増減率 | |
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人身事故件数 | 1061件 | 975件 | -86 | -8.8% |
死者数 | 4人 | 4人 | 0 | 0.0% |
負傷者数 | 1336人 | 1231人 | -105人 | -8.5% |
物件事故件数 | 4780件 | 4846件 | 66件 | 1.3% |
平成26年1月1日から12月31日までの間に熊谷市内で発生した事故による死者数は、昨年と同じく4人でした。また4人のうち2人が65歳以上の高齢者でした。
人身事故件数は前年と比べ86件少ない975件、負傷者数は105人少ない1231人でした。しかし物件事故については66件多い4846件となりました。
事故の原因別
昨年中発生した車両による人身事故のうち、最も多い原因が脇見運転によるもので、全体の約70%でした。次に一時不停止、信号無視の順となっています。
死傷者の状態別
死傷者の状態別では自動車の事故が72%、自転車の事故が15.5%、歩行者の事故が6.9%でした。
死傷者の年齢別
死傷者の年齢別では40代が18.4%で最も多く、続いて30代、50代の順でした。